いただきます と ごちそうさま ったら。 | 吟遊詩人の遺書  La volonté d'un ménestrel

吟遊詩人の遺書  La volonté d'un ménestrel

『「哀しいことは、小さな歌にして」

孤独の弾きたがり、不幸なやつ クロネコナイフ。

その歌の泉、哀しみの詰まったメモ書き。

胸を張れずに隠すもの。』


キュアハニーが久しぶりにこの歌を歌ってくれたので、(俺の)命が天に還りそうです、こんにゃちわ。


ハピプリ


犬のエピソードを踏まえてこの歌を聴くと、電波の中にもあらゆる命への優しい眼差しが感じられるそれはまるで女神のようなそれでいて少女的であり我々の胎児の記憶から残っている母の愛を体現するかのような紛れもない電波ソングですねw(結局は電波)

この歌の前では あらゆる 敵意や憎悪は無力である。(ただし、めんどくさい人には効かないですぞw)
なぜなら みんなご飯を食べなければ生きていくことはできないからだ。

「愛などくだらぬ」と唾を吐く悪の大魔王も、しかし 生きること=食べること は 否定できない。


「『いただきます と ごちそうさま』を言える人に悪い奴はいない」
ゆうゆう は そう歌っている。

だから ファントムやミラージュともきっと分かり合える、ハピプリは話し合いで解決できる筈だ。

「じゃあとりあえずランチにしようか」で終わる最終回。
そんな幸せな夢を、少し見た。