2019年が終わります。
令和に元号が変わりまして、様々な出来事がありました令和元年。
皆さんは良い一年になりましたか?
僕は良い一年になりました。
vtuberって言う出会いをしたからね。
ああ、あれですよ、vtuberになったんじゃなく、vtuberの事が好きになったって言う事ですよ。はい。
まあ、そんなことはどうでもいいのですよ。
何気にこの映画ブログが始まって3年ちょっとになるんですよ。
そんな意外と続いていた、この映画ブログで今まで何故かやっていなかった、振り返りみたいな、ランキング的な事をやりたいって思います。
ざっくり言うと、一年の総まとめって言うことで、ランキング付けます。
2019年に劇場で公開された映画限定になります。なので、2018年に公開されて2019年にソフト化された映画とか、2019年に劇場未公開でソフト化された映画は含めないことにします。
そしてまずは邦画です。
今年、2019年に公開された邦画で大翔が見た作品数は12作品です。
少ないって思う方もいらっしゃると思いますが、これでも何気に見た方なんですよ・・・
結構去年とか一昨年とか、忙しい&マネーが無く、全然見れてなかったからね。
って言う事で、その12作品の中からベスト5を発表します!
第5位→東京喰種 トーキョーグール【S】
理由
予告編見た時から、ああ見よう、と思ってました。地下鉄で予告編見て、興奮したって言う思い出があります。
2019年もかなりの実写化作品がありましたが、この作品に関しては、普通に成功した実写化だと思います。それくらいの出来。意外と伸びてなくて残念でしたけどね。
R-15指定になったので、前作を超える残虐シーンや、月山の完成度、トーカちゃんの可愛さ、カネキくん役の窪田さんの演技力とアクション。そしてオシャレでカッコいい主題歌。そしてそして、僕好みの出来だったので、5位でございます!
第5位→かぐや様は告らせたい(実写)
理由
やっぱり期待してなかったんですよ。
アクション系や、SF系の漫画、アニメ作品を実写化するのは賛成派であり、一応本編見るまでは期待をしてるのですが、
ラブコメ系とかの漫画、アニメ作品を実写化するのは、やっぱり怖いって言うか。
また、この作品の監督さん、ニセコイの実写化を監督していたのでね。怖かったんですよ。期待はあんまだったんです。
そんな僕が見てみたらこりゃビックリ。意外と良いじゃないの!って言う意外性も含めての5位になりました。
やっぱり、キャスト。
会長、かぐやさん、ちか、石上、柏木カップル、みんな意外と、漫画、アニメを見ている僕からして、良く再現って言うか、出来が良かったんですよ。
とくに、ちかちゃん役の浅川さんには感動しました。詳しい感想記事でも言いましたが、すっごく似てた。ちかちゃんだった。
第4位→キングダム
この作品は、劇場では無くDVDで見させていただいたのですが、失敗でした。
いや、本当に凄く良い出来でしてね。
この作品も実写化作品なんですが、本当に成功した作品に入ると思います。
ごめんなさい、正直、キングダムを僕は見てなくて。
もしかしたら、かぐや様の映画と同じで、原作を知っている人にとってはダメな作品って思われる方もいるかもしれないですが、僕はかぐや様の映画とは真逆に見てなくて大変満足したのでね。もしかしたら、僕がキングダムの原作を見ていたのであれば、この作品の評価とか、ランキングが変わっていたのかもしれないですなぁ。
とにかく、アクション良き、キャストの演技とか良き、ストーリー見やすく良き、予想以上にスペクタクル良き。
素晴らしいなぁ。って思いました。
このキングダムを手掛けたのは、佐藤信介監督さん。
あの、佐藤信介監督さんって天才だと思うんですよね。
GANTZ、図書館戦争、アイアムアヒーロー、いぬやしき、BLEACH、そして、キングダム。
佐藤監督の実写化で失敗した作品はほぼ無いんじゃないかって思ってます。新デスノートはちょっと微妙だったゲド。
だからね、これからの佐藤監督に期待して行きたいって思ってます。
望んでる人絶対少ないと思うけど、SAOが実写化されて、監督が佐藤信介監督だったら成功しそう。
あれだよね、監督を佐藤信介監督、アクション監督をるろうに剣心や、ハイロー、亜人を担当した大内貴仁さんに担当してもらったらめちゃくちゃヒットしそうだけどね。
あっ何でもないです。
第3位→見えない目撃者
理由
2019年に見た邦画の中で、1番の衝撃作でもあり、1番ハラハラドキドキできる作品でもありました。
目が見えない目撃者が遭遇した犯人を探すだけのミステリー的なサスペンス映画だけって思ったら大間違い。
R-15指定確定の衝撃的なシーンいっぱいの過激なスリラー映画でありました。
前半とかね、ミステリーな作品だったんですけどねぇ。後半からね、もう目が背けたくなるシーンばっかだからねぇ。
好みの残虐シーンと、手に汗握るハラハラドキドキな展開、そして、上手い演出とストーリー。あとは、吉岡里帆さんの可愛さで第3位でございました。
第3位→ザ・ファブル
何気に、今年のアクション映画の中では上位に入ってくるであろう、この作品。
いや、かなり好きでしたこの作品。
まず、キャスト豪華過ぎない?好きな俳優女優さんばっか主演してんやん!
あと、やたら福田組でお馴染みの方が主演しまくってるから一瞬福田監督映画かって思いました。
オープニングの岡田さんの大量殺陣アクションも良かったし、展開も笑えるコメディと一緒にシリアスなシーンも重ねて行き、最後も誰も殺せない殺陣アクションも良かった。
本当に全編飽きずに見ることが出来ました。個人的には。
なんかG指定(全年齢)の割には血や、下ネタ系が多かった気がしますが、本当に楽しめる映画だと思います。
この映画はもう2、3回は見返したいな。はい。
だからこの作品を是非見てほしいな、僕が主演してるから!
いや、なんで俺やねーん!
は?
第3位→ダイナー
理由
殺し屋専用の食堂って言う設定がまず良いですよね、ありそうで無かったですよね。あれ?どっかでも言ったかな?
藤原竜也さん主演の映画、面白くないの無い説ありますからね。本当に。
登場人物オール個性的であり、いつ殺されるか分からないハラハラドキドキな展開が、また「見えない目撃者」とは違った楽しみ方が良いっすね。
最後に以外な藤原竜也さんと真矢みきさんのクールなアクションシーンや、主題歌とか、良かったのでね。
もっと、残虐シーンやアクションシーンが見たかった以外には文句のつけようが無い映画だったので、3位です。
第2位→空の青さを知る人よ
正直に言います。
僕はあの花、ここさけを見てません。
そんな僕がこの作品を見たんですけど、あれっすね。
あの花、ここさけ見ますわ。
ほんまに感動しました。
なんかね、この作品ざっくり結末を言うと、バッドエンドなんです。
でもこのバッドエンドは決して嫌な気持ちにならないんですよね。しかも不幸で悲しい終わり方もしてないんですよ。雰囲気も良いんですよ。でもバッドエンド。
バッドエンドって言う言い方を変えたらあれです、切ないんですよ。
本編みてから、もうあおいちゃんが好きで好きで。
あおいちゃんの可愛さと、あいみょんの素晴らしい音楽と、なんか切ないストーリーがグッと来まして、僕の目から水分を出してしまった為、第2位になりました。
あおいちゃんの「泣いて、ないし!」本当名シーン。
第1位→天気の子
理由
この作品が今年の国内映画の中で1番みたいです。
そりゃそうだよ。
だって僕はこの映画を3回もみたんだもん!
↑水曜どうでしょう風。伝わってこのネタ。
3回って少ないって思う方が多いと思いますが、多いんですよ。
僕は性格上、一度見た映画はそれほど好きでなければ劇場では二度と見ないのでね。
劇場ではですよ、DVDでは見まくります。
1回目で泣きまして。
2回目、IMAXで改めて映像、風景等にビックリして、泣いて。
3回目、4DXで見たら、世界に入り込んだ気分になりまして、で、泣けなくて。
でも、やっぱり見飽きないんですよ。
ストーリー、曲、イラスト、風景、声優、キャラ、文句なしなんですよね。
やっぱりあれですか、完璧な映画は見飽きないって言うことなんでしょうね。
って言う事で、2019年の個人的No.1は天気の子でした!
まとめ
第5位→グールS、かぐや様
第4位→キングダム
第3位→見えない目撃者、ファブル、ダイナー
第2位→空の青さを知る人よ
第1位→天気の子
でございました。
5位と3位が1作品じゃねぇやん!って思った方。許して下さい。決めれませんでした。
って事で次回の洋画編もこんな感じになりますので許して下さい。
2019年サヨナラ!そしてまた2020年でお会いしましょう!
良いお年を!
明日は洋画編です。お楽しみに。