足を脱毛したら、足が真っ赤っかに腫れました。大翔です。
ストーリー
↑ぐちゃぐちゃで、ウジ虫が湧いてました。
↑頭や頰とかが測りの上に乗ってます。
↑ぐにゃぐにゃしてます。やべーなコレ。
↑ちらほら胸が見られます。（モザイクしてある所）
あれ？あかんやん。どうした映倫。
本当に良い役でした。是非、最後まで生きていてほしかった、、、
↑カエル男によって、屋上から突き落とされてしまい、死んでしまいました。
実写の銀魂で銀さん役の小栗旬さんが主演した作品を観ました。
あー足が痛い、、、、、
※今回、かなり過激な画像が貼ってあるから注意して下さい。（モザイクしてあるけど）
ミュージアム
雨の日だけに起こる猟奇殺人事件を追う刑事の沢村久志。犯行現場に残された謎のメモや、見つけられることを前提としたかのような死体から、カエルのマスクを被った犯人像が浮かび上がる。通称・カエル男と呼ばれるようになった犯人を追い詰めていく沢村だったが、カエル男の仕組んだ残酷な罠にはまり、絶望的な状況に追い込まれてしまう。
映画comより
感想（まだ観る前）
凄く観たかった映画なんですが、公開時、かなり忙しかった時期だったので、劇場で観れなかったんですね。
で、やっとレンタルが始まったので、早速借りようと思ったら、無くて、、、
5件ぐらい、TSUTAYAやゲオを回り、やっとゲオで借りる事が出来ました。
人気があるんですね、面白かったのかな？
なんか、最悪のラストに期待するとか書いてありましたからね、別に最悪のラストに期待したく無いのですが、、、観ていたら期待したくなるのかなぁ？楽しみです。
感想（観た後）
あー、なんか話したい事がたくさんあります。
まず一言で言うと、とっても良かった。
かなり好きな作品になりましたよ。
なんか賛否両論らしいのですが、僕は賛の方かな。
沢村刑事がカエル男を捕まえるはずが、遊ばれてしまう話です。
沢村さんね、かなり良い刑事なんですけど、父親としては失格なんですよ。
息子と遊んでやれないし、仕事ばっかりで家族をあまり気にして無い。
そんな沢村さんは、どんだけ周りを巻き込みながらも妻、息子を助けたいんだ。と思いましたよ。車に轢かれても、車に乗って追いかけて事故っても、同僚が死んでも、刑事としてのプライドを捨てても、軽く犯罪を犯してでも、例えどんな事をしても妻と息子を守りたい。
良い父親ですね〜（あれ？さっき言った事と真逆の事言ってやがる！？）
カエル男のやる事、沢村さんが振り回されていく所、いろいろあった過去、最悪のラストに期待するクライマックスなど、映画の内容は良く、全編132分ぐらいあるのですが、僕はノンストップで楽しむ事が出来ました。
最悪のラストに期待するとか、全然グッドエンドで終わってました。かなり良い結末でしたよ。
最後のビデオカメラに映った息子が、首を掻いていたと言う所は、なんか怖かったですね。（映画を観た人にしか分からない事。）
嫌な予感がします。これが、最悪のラストと例える事も出来ますけどね。
で、この映画のすごい所は、かなり残酷なシーンがあるのに、全年齢が観れる映画である事。
カエル男が様々な人達を処刑するのですが、やる事が残酷で、
犬3匹に喰われる、ドックフードの刑。
産まれた時の体重の量まで頭や顔を斬られる、親の痛みを知りましょうの刑。
体を縦半分に斬られて、半分半分をダンボールにしまわれ送られてくる、均等の愛の刑。
など、様々な残酷なシーンが見られます。
また、他にも、、、
また、他にも、、、
親の痛みを知りましょうの刑をされた男の部屋がヤバイ事になっておる。
せいぜいPG-12ぐらいは指定して欲しいぐらいですよ。
上のシーンとか、家族で観てたら修羅場になるだろうね。確実に。
沢村さんの同僚役、西野さんを演じた野村周平さん、パズル、ライチ☆光クラブや、ちはやふるまで、最近では、サクラダリセットにまで主演しているみたいですね。（サクラダリセットは劇場に行くまででは興味無いけど、DVDになったら見たい。）
本当に良い役でした。是非、最後まで生きていてほしかった、、、
あと、肝心のカエル男。
妻夫木聡さんが演じたんですが、今までの妻夫木さんのイメージがぶち壊されるぐらい、ヤバイ役を演じましたね。かなりヤバイ人になってました。
と言う事で、こんな感じの映画の内容も良ければ、1人1人のキャストも素晴らしく、刺激的な映画、ミュージアム。
かなり僕は良かったと思います。
個人的には、かなり気に入りました。
もし、家族とかで見ようとしてたら、注意してご覧下さい。
評価 
☆
☆3月20日（月）あっ、今日春分の日だね。大翔。