帯広から車で約1時間の新得町にあるオダッシュ山に登ってきました。
この季節ダニが多いので注意です。
登ってみると笹の間を歩くことが多く、ダニ除けスプレーとハッカスプレーをしていてもパンツにたかってきます。
時折パッパッとダニを手で払いながら2時間ちょっとで山頂に到着。
そして山頂からは十勝平野と東大雪山が一望できます。
下山後、新得名物の蕎麦、たぶん有名店「みなとや」に入りせいろ蕎麦を堪能。
夜は居酒屋巡りです。
旅行客のみならず、スーツにワイシャツ・ノーネクタイの出張族が非常に多く、あちらこちらで名刺交換。
まさに日本のビジネスマンの鏡だよね。
でもさ、あの頃はスーツにノーネクタイが格好悪いとは1ミリも思わなかったが、その世界から離れると、およそファッションセンスがある格好とは思えないよね
やっぱりスーツってネクタイがないと可笑しいよね(個人の感想です)
北海道だからもっとラフでもいいんじゃないかな~って思うのはアタシだけかしら?
せめてジャケット&パンツスタイルのほうが良くない?
日本の会社ではムリかな?
あの革靴&スーツといういで立ちで十勝の農家さんとか回ってらっしゃるのかしらね?
暑い中、本当にご苦労さまです
せめて帯広ナイトはたくさん呑んで騒いで英気を養ってくださいませ。
阿寒湖から移動してきた夜は、疲れもありホテル近所のイタリアン?へ行った。
瓶ビールとラクレットを頼んだもののイマイチだったので1品だけで退店。
いざ居酒屋に入ってみたら「あ、失敗だ」と思う事ってありますよね?
あれ本能的に感じるでしょ?何なんでしょうね?
個人的な主観でイマイチと感じただけなので名前は伏せておきます。
次に以前何度も食事したことがある生ラムジンギスカンのお店を目指すも、改装中で休業
仕方がないので向かいにある店を覗くとおでんが評判らしい居酒屋「弁慶」
ここに入ってみた。
帯広がおでんで有名じゃなくて、帯広でおでんが有名な店ね
なるほどコンビニおでんの何倍も大きな鍋で関東風おでんが煮込まれている。
ここで日本酒とおでんを堪能。
魚介類や寿司もあり、しょっちゅうお客さんが出入りしているので人気店なのだろう。
翌日十勝最後の夜は、寿司屋。
ここ「寿しの喜久代」も3回目である。
最初に生牡蠣をいただく。
![OK](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/119.png)
牡蠣も寿司もこの老舗寿司屋さんのネタは間違いなし
一人でも立ち寄れる雰囲気のお寿司屋さんです。
女将さんの声がデカいので楽しい気分になれる
最終日、飛行機に乗る前は、十勝ヒルズでガーデン見学。
今が盛りと、数十、いや百数十種類はあろうかという花々が咲き乱れとても見事である。
中札内の道の駅で、この旅行最後の食事も蕎麦。
レトロチックな佇まいの有名店「蕎麦 花はな」
味の濃いゴボウの天ぷらと冷たい蕎麦は絶品。
昨日の蕎麦より細めでこっちの方がアタシ好み。
時間があったら日本酒呑みたくなる蕎麦でした。
十勝の蕎麦は本当に旨いなあ。
2023北海道遠征シリーズ
長らくお読みいただきありがとうございました。
今回生ラムジンギスカンもスープカレーも食べてないのでまた来ます
今日はオチはありませんm(__)m