令和6年6月9日（日） 66名と昨年とほぼ同数のご参加を頂きまして、理事長杯の予選が開催されました。
僅か16名の予選通過の枠を目指して、トップ7時22分から最終は9時22分まで17組に分かれて各選手はスタートしていきました。4大競技では唯一のハンディ戦とあって他にはない盛り上がりを見せております。
スタートから4～5組めまでは、ネットでアンダーパーの方は少なく、今年の予選通過ラインは75～76ストロークくらいかなとの予測が立ちました。ところが中盤から後半にスタートした組からは好スコアが続出。カットラインはどんどんさがっていきます。安泰と思われていたネット74ストロークあたりの選手にも黄色信号がともり始めました。そして最終的には3名いらっしゃった73ストロークのうち、1人は予選通過できないという結果になりました。
トップ通過はグロス79、ハンディキャップ14、ネット65ストロークの小幡 茂樹選手、2位は同じくネット６５ながらマッチングスコアカード方式でおしくも福田 隆司選手が入りました。その後のスコアの分布は68が2名、70が3名、７１が2名、７２が5名、７３が3名中上位2名の合計16名が予選通過という結果になりました。
来週16日は、トップからアウト、インに分かれて4組ずつ1回戦を行います。勝者の方は続けて2回戦となります。来週は月例杯のBクラスも行われますので、月例参加者の皆様、後続より競技者が参りましたら、パスのご協力をお願いいたします。