4月1日、本日より新年度のはじまりです。
株式会社大栄カントリーでは進発式が行われ、新たな役職者に辞令が渡されました。
大きな変革事項としては、三谷支配人が現場の総監督を魚谷副支配人に託し、支配人職を魚谷隆太氏に委ねました。
昨年の大栄カントリー倶楽部の躍進劇は、開場34年、再建20年目にして、民事再生完了以来の快挙を成し遂げました。
何はともあれ、Hitachi 3Tours Championshipの誘致開催が、一挙に世に注目されるゴルフ場として一世風靡されたことです。
新規募集の会員様も80名完売となりました。
新型コロナウィルス感染が席巻する最中、来場者、売り上げについても120%の営業成績を叩き出しました。
この快挙の原動力となったのは、新井美穂さん率いるMグループ(新井美穂さんが代表取締役)のコンサルが大変な功を奏しました。
マーケットリサーチとPR業のエキスパートの下山隆氏を入社させ、そのあらゆる営業戦略を駆使した結果は、如実に1億2千万円増の営業成果が数字となって現れました。
その他にも、革新的な社員教育でフロントからキャディ、ハウス・コース部門からレストランに至るまで成功する会社のノウハウを投入して、たった1年で見事に会社全体のチーム力を高めました。
また、昨年は千載一遇のHitachi 3Tours Championshipの誘致に関しても、3ツアーズは、儲からない、知名度は高くなるがコースにとってはメリットよりもデメリットの方が多いと、反旗を翻す方々もおりました。
しかし、その成果は倶楽部の雰囲気の和やかさや決算書の数字を見ても一目瞭然です。
大栄カントリー倶楽部が5年、10年、20年と名前のごとく「大きく栄えるゴルフ場にしていただきたいという」三谷支配人の想いがやっと芽を出し花が咲きだしました。
働く社員やスタッフが安心して仕事ができるゴルフ場にしようと、1年前幹部役員が集まって、強い結束力で意思統一をして励んだ結果だと思います。
社員の働きやすさは、県下一のゴルフ場と自負していますが、これからは全国一を目指して頑張ります。
1)令和4年 進発式
2)新体制に熱い思いを語る三谷総支配人
4)大功労者、下山隆常務取締役へ辞令交付
5)営業部長昇格 谷田部幸江(昨年コンシェルジュで大活躍)
6)総務部部長昇格 香取一美(経理のエキスパート)
7)総務部経理課 課長に昇格・佐藤三智子
8)キャディマスターに就任(課長職) 平野恵子
9)営業部 課長補佐昇格 椎名富美子
10)営業部企画課(係長兼CSR担当責任者) 小川美紗喜
12)最後の〆は、やはりこの男、
コース管理部長(常務取締役) 谷仲龍夫