ラフ刈り奮戦! | 大栄カントリー倶楽部 OFFICIAL

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2番のティーグランドのラフをロータリーモアーで買っています。




こちらは、1番と2番ホールの林帯のラフ刈りです。

暑いのでヘルメットの中にタオルを挟んで汗が顔に吹き出るのを防ぎます。




傾斜地のロータリーモアー作業は、足場も悪く、危険が伴います。

円盤の中に大きな葉が回転しているので、傾斜地で横転すると大変な事故につながります。

綺麗に整備されたコースは美しいのですが、このような地道なコース管理スタッフの懸命な

作業があってこその造形美です。


これから入梅と暑い夏に向かって本当にご苦労をしていただいているコース管理スタッフには

頭が下がります。

暑い中、ほんとうにありがとうございます!




11番の池のほとりを刈払機での芝を刈っています。

30分やっても腰が痛くなるのび、コース管理スタッフは、1日中、

いや数日間かけて作業を行います。(本当に感謝です)

労災と熱中症には十分留意してコース管理スタッフをケアーします。





さて、こちら車寄せの赤御影の天井裏が永年劣化でズレが生じています。

落ちたら大変危険なので早急に改修工事を進めています。

バブル期の贅沢な建築物なので改修費も嵩みます。

安全第一で早急に修理を完了させます。




御影石が重いので復旧工事もたいへんです。



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