左から寄贈主・吉田信行様、3番目・岡島延峰様
本日、メンバーの吉田信行様のご好意で大栄カントリー倶楽部の池にチョウザメ10匹が追加放流されました。滝の流れるクラブハウス前の池に5匹、7番と8番ホールの間の池に2匹、11番ホールの水の綺麗な池に3匹を分けて放流しました。この中ででも一番大きなチョウザメは140cm近くもあります。
鼻が尖って目が赤く、ちょっと強面のチョウザメですが池に落ちても人間を襲ったりしませんので安心して下さい。
クラブハウス前の池には、すでに4匹のチョウザメが放流してありましたが、深海魚なのでなかなか水面に上がって来ないのでその姿を確認するのが困難で、幻のチョウザメとも言われていました。
ところが、今度は一番水の澄んでいる11番ホールの池には3匹のおおきめなチョウザメを放流しましたので、ボールを池に入れてしまったお客様には、チョウザメから池ポチャのご挨拶があるかも知れません。
尚、7番ホールには2匹だけですが、一番浅い池なので池の淵を巡回するチョウザメに出合うことうけあいです。さて、問題はクラブハウスの池のチョウザメですが、合計9匹になりましたので今度は餌付けに成功した錦鯉に混ざって餌を食べに来るのではないかと思っています。いずれにせよ成長すれば3~4m.にもなるチョウザメは、今後は、大栄カントリー倶楽部の名物として話題を呼ぶことは間違いありません。
また、寄贈主の吉田様のお友達で、有名な金属造形作家の「岡島延峰」さんに、チョウザメのオブジェを特別に作成していただきました。3枚の銅版を張り合わせてものの見事にチョウザメの雄姿をハンマーで丹念に叩き出した傑作品です。まさに職人芸の技には驚かされるばかりです。数日後に、このオブジェが滝の流れる池の前の大きな石の上に飾られますので、どうぞお楽しみをいただきたいと思います。
★岡島延峰のご紹介は、下記のURLからどうぞ!
http://members3.jcom.home.ne.jp/0126717401/top.html
最初にチョウザメを見たのは、マスター室の鎌形さんです
谷田部さんは、子供のために写メを撮りました
「このチョウザメは大きいぞ!」と寄贈主の吉田様大喜びです!
キャディの瀬尾さんも「チョウザメ見せて!」とトラックの荷台に上がります
さあ、チョウザメがいよいよ池に放流されますよ
このように大きな網で運びます
こんなに大きなチョウザメです
最後に放流された11番の池のチョウザメです
これが岡島延峰さんの傑作品、チョウザメのオブジェです
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