次世代カーセキュリティシステム⁉️『CAR Control』 | STW(Shibata Taicho World)

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柴田英紀(しばたひでとし)の気まぐれバス釣りブログ。

今、貴方の車も狙われてます‼️


世の中は新型コロナウィルス拡散の話で大変なことになって、巷ではマスクが売り切れ続出…。

その裏?で起こり続けている車の盗難事件。

しかも高級車の代表でもあるTOYOTAランドクルーザー(プラド含む)。


そればかりではなく、海外でも人気のハイエース、そして先日のニュースではトラックまでもが盗まれると言う事件も発生しました。


「防犯カメラを設置しているから」、「ビービー鳴るセキュリティ装置をつけているから安心!」な〜んて時代は遠い昔の話。

今の時代、防犯カメラに犯人が映ったところで、盗まれた日時は特定出来ても、どこの誰が盗んだかを特定する事は困難です。
※ビービー鳴るセキュリティーに関しては、鳴る前に持って行かれますから論外ですね💦

たとえ、犯人を特定することができ、捕まったところで愛車は分解されて遠い海外に移動されている可能性が高く、残念ながら元の状態で戻ってくることは少ないのが現実です。

まぁ〜ね、車体は多少保険で何とかなったとしても、車内に積んでいた大事な釣り道具や仕事の道具などは戻ってきませんから……。

何故ならば、窃盗の目的は"車"であって、積載物には興味がないため、窃盗として足がつかないように殆どが廃却処分されるらしいとのことです。

「カタチあるものは、いつかは壊れる(無くなる)」とは言いますが、愛車や積載物との『思い出』までは誰にも保証されませんからね。

こんな事は絶対に許せない!と解っているものの、この手の事件は中々終息しません……。


しかし!終息を期待出来る"救世主"とも言えるカーセキュリティがあるのをご存知でしょうか?


この『CAR Control』は、私の友人の思い(夢)がカタチになったシステムで、実は彼自身も過去に盗難にあった被害者の一人なんです。

昨年の夏頃、その友人から電話があり「盗難に強いセキュリティシステムが完成したんだけど検証してくれないか?」と。

実際にセキュリティ搭載車を見せてもらいながら落ち度は無いか?意地悪な質問を投げかけたりしましたが、今のセキュリティの弱点を尽くクリアしていることに感動したんです。

また、セキュリティシステムを構築した理由と彼の熱い思いを聞き、心から応援したいと思ったのがきっかけです。

もうこれ以上被害を拡大させてはいけない!最小限に留めたい!そんな思いでblogに綴ります。


近年の窃盗手口で圧倒的に多いのは「リレーアタック」と言う方法で、あたかも持ち主かのように一瞬にして開錠し、エンジンを始動させて盗むのが特徴です。

【日経新聞電子版2017年5月13日掲載記事より】



最大の窃盗手口でもある「リレーアタック」に国内(世界?)で唯一対応しているのが「CAR Control」なのです。

特徴は、エンジンをスマホのアプリからリモート操作で容易にストップ(もちろん解除も可)させることが出来ます。

犯人がリレーアタックで、ドアを開錠してエンジンスタートボタンを押してもエンジンが始動しないため、自走する事が不可能になります。

もしも?レッカーされた場合、GPSを搭載しているのでネットワークさえ繋がっていれば車の現在地や移動時の軌跡を辿ることが出来るため追跡することが可能です。(最近では盗むまでに時間がかかるため、この手口は少なくなりましたが……)


詳しくは、こちらから問い合わせしてみてください。
http://watom.co.jp/carcon/car-control/

これ以上、被害に遭う釣り仲間を増やしたく無い!そんな思いがCAR Controlにいっぱい詰まっていますし、まだまだ機能、セキュリティは進化していくと思います。

この記事を読んで「自分は大丈夫」と思っている方、明日は我が身?かも知れませんよ💦

車種に限らず、"お金で買えない大切な思い出"を守るためにも後悔する前に導入をご検討されてはいかがでしょうか。

追伸、既にJB TOP50の茂手木プロはいち早く導入してますし、近々、私の愛車にも搭載する予定です😊