<虎尾>

台中客運のバスは虎尾の「雲林布袋戯館」の前に着いた。ここは日治時代の虎尾郡役所である。隣には虎尾郡守官邸(現在、雲林故事館)がある。日治時代の建物が復元されている。中では、若い係員が紙芝居を使って日本時代のことを説明している。「雲林布袋戯館」の向かいには日治時代の消防庁舎があり現在は何も使われていない。今後、観光地化されていくと、ここは歴史博物館になるかもしれない。街を奥に進むと「虎尾大戯院」がある。今は窓ガラスも割れ、廃屋同然となっているのが残念だ。かなり大きい、立派なコンクリート製の建物だ。昔のサトウキビで反映していた時代の面影を感じる。路地には真新しい案内の看板がある。まだ、金属のプレートにビニールが付いている。「雲林布袋戯館」と「雲林故事館」の間の公安路を進んでいくと日式の家がまだ残っている。人の住んでいるところは、まだ、保存状態もいいが、ほとんどが廃屋になっている。ところによっては屋根も崩れ、さながら、お化け屋敷と言ってもいいだろう。T字路に突きあたったら光復路を右に進み、さらに右折して路地の狭い水源路に入った。ここは名前の通り、自来水(水道局)のある通りだ。日式の事務所が見える。大きな高い給水塔も朝日にあびて眩しい。隣は運動公園になっている。ジョギングを楽しむ市民がたくさんいる。

虎尾糖廠にはまだ台湾製糖の鉄道線路が残っている。敷石も真新しい。信号機を見たら赤燈がついている。どうしたことだろう。線路は錆ついていて、廃線になっているのかと思って線路を歩いていたら、遠くから汽笛が聞こえる。工場とサトウキビ畑をディーゼル車が現役で動いているのだ。工場の敷地の中に、小さな黄色のディーゼル機関車が移動してくる。敷地の端には貨車があっかが、現在は使っていないらしく、錆ついている。虎尾站が復元され、観光お土産売り場になっている。月曜日を除く毎日10:30-20:00で見学することができる。工場を通り過ぎていくと、川向うのサトウキビ畑につながっていた鉄橋がある。現在、修繕中であった。虎尾糖廠正門の向かいには、観光客向けの売店と従業員の公舎がある。公舎は日治時代の建物で、屋根は残っているものの、窓は壊れ傷みが激しい。しかし、10棟ほどの建物がまとめて残っているところは珍しい。柵もないため、容易に建物に近づくことができる。中はごみの山である。理髪店、売店等福利厚生の施設もあり、ここは、上に鉄骨の屋根がついて保存されていた。今後観光施設として整備されていくのだろう。

<虎尾

台中客运的巴士到达虎尾的林布袋戏馆入口。这里是日治时代的虎尾郡役所。旁边是林故事馆,日治时代的虎尾郡守官邸。复原了日治时代的建筑物。服务员用纸芝居介绍故事馆。他介绍日式住宅,“座敷是什么?”“居間是什吗?。在“座敷”举行仪式,但,夜间是寝室。“居間”是起居室,能让客人用餐。布袋戏馆的对面是消防局,但是,现在没在使用。走路的时候,有虎尾大戏院。现在也没在使用成了,废墟。路上里有指标。公安路上里有很多的日式住宅。虎尾糖还有铁路,柴油火车在动。信号灯的红灯亮了,奇怪,甘蔗火车来了。我第一次看到这种火车。

虎尾在维护日治时代的遗迹。说明看板没有制作完成。半年后我想再来虎尾。