日本のチェーン店なので丼もの屋かと思ったら、お好み焼きも行っている。台湾人からするとお好み焼きは「Okoromiyaki」に聞こえるようだ。発音しにくいのであろう。中国語では「好吃焼」と書くようだ。おいしい焼き物といったところか。それじゃ鉄板焼きも「好吃焼」?そうではありません。鉄板焼は鉄板焼でいいのです。以前行った店では、出来上がったものをテーブルの鉄板の上に持ってきてくれたが、ここでは従業員が鉄板の上で焼いてくれる。焼きあがるまでのパフォーマンスがまた楽しい。目で楽しみ、焼きあがる過程において、目で楽しみ、においで楽しみ、食べて味わう。お好み焼きは、日本独特の料理パフォーマンスと思っている。自分で焼くところも面白いのではあるが、今回は初めての訪問なので、従業員のパフォーマンスを見ていた。もちろん自分で作ることもできる。毎月10日(Ten)は自分で作ると、もう1個が免費になるようだ。また来月10日にこようか。一般的な「大阪焼」「広島焼」ふわふわの「京都焼」、そしておなじみの東京「もんじゃ文字焼」とある。今回は「豚肉といかの大阪焼」と「豚肉とチーズの広島焼」にした。できるまでの間、台湾啤酒の大杯(500cc140NT)を飲む。本日はもう1杯無料サービス。従業員が大阪焼の材料を持ってきた。一番上の豚肉といかを鉄板の上で焼き始めた。さらに、焼けた鉄板の上でボールの中身をかき混ぜている。なるほど、具が多いので、キャベツがはみ出して、鉄板の上に落ちている。落ちたキャベツをもう一度ボールに戻し、再度かき混ぜる。そして半分を鉄板の上に流す。そして直径15cm厚さ1cm程度の円形にまとめていく。少し焼けたところで、先に焼いておいた豚肉といかを上に乗せ、残りの具をその上から流し込みまた円形にしていく。豚肉といかをはさみこむような巨大な分厚いハンバーグが出来上がった。うえから押してはいけない。空気が逃げてしまう。硬くなってしまうではないか。こんなに分厚くすると、端のサクサク感もないではないか。3分後、戻ってきたかと思うとひっくり返した。ソースを刷毛でぬり、マヨネーズを細い線状にかけていく。マヨネーズは源味と辛子味がある。削り節、青のりをまぶして出来上がり。4等分して鉄板の端において出来上がり。思った通り、表面のサクサク感に欠け、中まで火は通っているものの、少し撹拌がたりないか粉っぽく、上からつぶしたこともあり硬さを感じる。ちょうど食べ終わる頃、広島焼は出来上がった形で鉄板の上に運び込まれた。ビールを1000ccも飲み、お好み焼きも2枚目になるとさすがに腹も膨れ上がる。次回は自分で作ってみよう。