猫と中間管理職 -2ページ目

猫と中間管理職

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久方ぶりの更新である。

 

ここは宮城県仙台市某所。

出張でホテル暮らし四日目である。

 

仙台までは上野から新幹線を使えば二時間弱で着くのだが、私が仙台へ向かった日は東北新幹線が地震の影響で一部区間が普通となっていた。

途中から在来線を乗り継げば行けないことはないのだが、乗り換えるのが面倒臭いと感じた私は、例え時間が掛かっても乗り換え無しで行けるルート、即ち常磐線特急ひたちで仙台を目指した。

 

結局三倍近い時間は掛かったものの、移り行く景色と美味い駅弁、それにビールとおつまみを道連れにしてのんびりと列車の旅を楽しんだ。

 

仙台駅に到着した頃は陽も暮れており、ホテルにチェックインすると同時に買い出しに出かけた。

 

まずは部屋で呑む為の酒とつまみを調達すべく街を徘徊すると、近くにド○キホーテを発見。

1.8リットル入りのワインと各種つまみをげっと。

帰りがけに複数の百均によって消耗品を調達してホテルへ戻った。

 

こうして今回の仙台行は始まった。

四日が過ぎ、その間色々あったので、それらについては追々紹介できればと思う。

 

ホテルの窓を開けたら目の前に給水タンクがあったので吃驚すると同時に何か損した気分になる変態オヤジであった。

 

ここは愛知県名古屋市某所。

出張中に付以下略。

 

Kさんと再会する少し前、出張先で仕事を終えた私は退出すべくエレベーターホールに向かっていた。

 

『たいちょおさん!』

 

後ろから声を掛けられて振り向くと、そこには見覚えのある人物が。

約7年前、福島で仕事をしていた時にお世話になったIさんだった。

 

『Iさん!Iさんじゃないですか!名古屋にいらしたんですね。お久し振りです!』

 

『いやぁ、お久し振りです。福島以来ですね』

 

『あれからもう6年以上経つんですね、あの時はお世話になりました。お元気そうで何よりです』

 

『たいちょおさんもお変わりないようで…』

 

福島でお世話になった頃より少しだけふくよかになられたが、相変わらずお元気そうなIさんと暫し近況を語り合ってから仕事場を後にした私は、エレベーターの中で当時の事を思い出していた。

 

社有車を拝借して訪問先に向かう途中で追突事故に遭って迷惑をかけたこと、日没後は路面が凍結して危険だから日のあるうちに峠を越えて事務所に戻るように言われていたのに、猫と遊んでいるうちに日が暮れてしまい、帰社が遅れて心配させてしまったこと、訪問先で駐車違反の切符を切られ、車の所有者である客先の、登録使用者であるIさんに迷惑を掛けたこと等々々…。

 

うぬぅ…思い返すと、迷惑しか掛けてねぇ……。

 

Iさん、あの時は本当に御迷惑をお掛けしました。申し訳ありません。

 

当時のことを思い出し、汗顔の至りとなる変態オヤジであった。

 

 

ここは愛知県名古屋市某所。

出張中に付ホテル暮らし中である。

 

出張先の事務所に行ったとき、仕事場で見覚えのある人物を見かけた。

顔と名札の名前を確認し、記憶と一致したのだが、どこで一緒だったかが思い出せない。

曖昧な挨拶を交わして仕事を始めたはいいが、話し掛けるきっかけを掴めないまま終業時刻を迎えてしまった。

このままでは失礼にあたると思い、退出する直前に思い切って話しかけた。

 

『あの、Kさんですよね?お久し振りです』

 

『やっぱりたいちょおさんでしたね。お久し振りです』

 

『巡回ではお世話になりました。あれはえっと……』

 

『立川です。もう二十年以上前ですよね』

 

『立川!そう、立川でしたね。月日の経つのは早いもので。御挨拶が遅れて申し訳ありません』

 

『実はたいちょおさんじゃないかな、と気付いてはいたのですが、あの…少し風貌が変わられていたので躊躇していたんです』

 

『と言いますと?』

 

『あの頃のたいちょおさんはこう、フワッとしたパーマをかけておられて…その…髪型が…』

 

『そうですね、あの頃に比べたら大分顔の面積が広くなりましたからねぇ…ハハハ…ハ…』

 

解る。Kさん、あなたは悪くない。慎重に言葉を選び、私を傷付けないよう慮ってくれているのは痛い程伝わってくる。

なのでKさんの気遣いに応えるべく、敢えて自虐ネタに走ってその場をしのぎ、近況を語り合ってから仕事場を後にした。

 

ホテルに帰り、鏡に映る己が姿を見ながら『時の流れは残酷なものよ…』と独りごちる変態オヤジであった。

 

久方ぶりの更新である。

ここのところ出張が多く、新幹線に乗る機会が増えた。
乗車時間が長い為、目的地までの数時間をどう過ごすかが大事になってくるが、楽しみのひとつとして駅弁を堪能する、というのがある。
駅の弁当売り場に行くと、実に多彩な駅弁が並んでいる。
今回は、実際に食べてみて個人的に気に入ったものをご紹介したいと思う。

まずは「東海道肉づくし」大阪のすき焼き、名古屋の味噌カツ、東京の焼き鳥が一度に楽しめるという、お得感たっぷりの御弁当。
美味し。


次は名古屋の「ひれ味噌かつ重」
味噌だれのたっぷりついたヒレカツはやや濃い目の味付けだが、これが白飯とビールに合う。
美味し美味し。


そしてマイランキング不動の一位は「深川めし」
アサリと穴子と佃煮が醸し出すハーモニーは際限なくビールを求めさせる、出張時の定番。
美味し美味し美味し。


と、これを書いているのも出張先へ向かう新幹線の中だったりする。

現在位置は小田原を過ぎた辺りか。

明日からの仕事に備え、アルコールでテンションを上げる変態オヤジであった。
明けましておめでとうございます

今年が皆様にとって良い年になりますように。。