湯河原と小田原を旅してきました　１日目

7月29日から1泊で湯河原に行ってきました。
 
東京のお隣の県、神奈川県の湯河原なので
新幹線を使えば片道約1時間半の短い時間。
まあ、ギリ旅行といえる距離かもしれません。
 
7月29日は快晴。旅行日和です。
最寄りの駅から乗車したのですが、とにかく電車が混んでました。
普通の休日なんですが、身動きできないくらいに混んでいて。
新幹線も思いのほか混んでました。
今回最悪座れなくても小田原まで30分程度なので自由席にしたのですが、
乗り合わせの都合で割と早く新幹線ホームにたどり着き
早々に中に入れたので無事座ることができました。
初めのころはそうでもなかったのですが、発車時刻が近づくにつれ徐々に乗車客も増え、
発車時刻になると自由席もほぼ満席になっていました。
乗ったのがひかりで、小田原を過ぎると名古屋駅までノンストップ。
小田原駅で降りたのはそれほどいなかったので、
皆さん中部地方から関西地区を目指しているんでしょう。
 
小田原からは東海道線に乗り換え湯河原に着くと
これが意外なことにさほど混雑していない。
おそらく隣駅の熱海ではどえらい観光客の数かと思いますが、
湯河原は穴場なのかもしれません。
（ただ、海水浴場が近くにあるわけでもなく、
レジャースポットもそんなに多くないので
この辺を期待する人にはあまり向いていない観光地かも）
今回の目的が、のんびり温泉につかり、うまいものを食べて、
世俗の垢を落とすのが目的なので、
この程度の観光客数がちょうどいいかと思います。
 
何度か湯河原は訪れているのですが、
ここに来ると必ずといって昼食に訪れるところがあります。
 
かの飯田商店で弟子をされた方が経営するラーメン屋さんです。
何度か行ってますが、まず並んで待つお店です。
幸い今まで最大で30分程度待ったことがありますが、
この日は15分程度でテーブル席に通されました。
 
だいたいこの店に行くと私は「背油中華わんたんそば」を頼みます。
それがこれ↓↓

 

 

ワンタンはてるてる坊主のような形で食べ応えあり！
チャーシューもトロトロで大好きです。
このほか追加で香味ソースのかかった唐揚げを注文しました。
これも１個がすごく大きく、
甘い香味ソースが唐揚げの味を引き立ててかなりの満足！
 
この店はカレーライスも人気があるようで、
他のお客さんはカレーライスのハーフサイズを頼んでいるようでした。
次回はカレーも味わいたいと思います。
 
もともとこの日はここで昼食の後、
海でも見に行こうかと話していたのですが、
とてつもない気温の上、ラーメンで汗だくとなったので、
嫁さんと相談の上海を見に行くのは断念。
そのまま宿を目指すことにしました。
 
おんやど惠という宿で、温泉も良く、食事も部屋食でゆっくりと楽しめました。







いろいろ手が込んでいて見た目にも楽しめ、かつ、とっても美味しくいただきました。


この後少しお酒を楽しみましたが、疲れていたいのか割と早めに寝ついてしまいました。


1日目はこれにて終了。


2日目は改めてブログアップします。

 
 
 
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