ご訪問ありがとうございます。

心理カウンセラーの井上太一です。

 

ップルカウンセリングという言葉を聞いたことはありますか?

夫婦/カップル間の問題解決のために、お二人で一緒に受けていただくカウンセリングのことです。

 

時々ご予約をいただき、対応しています。

 

いざ始まってしまえば、まあいいのですが、始まる前は1対1のカウンセリングの時より、(あ、自分、いつもより少しだけナーバスな状態になっているな)…と自覚することがあります。

 

 

なぜカップルカウンセリングにあたって ぼくがナーバスな状態になることがあるのかというと、

ぼくの目の前で、夫婦や恋人の修羅場が展開されることが多いからです。

あとは、浮気や不倫に関連したお話もよく飛び出すからですかね…。



 

 

 

 

きちんと2人で話し合って、問題点やすれ違いを解決するためにカウンセリングを受けてみよう……という結論に至ってお越しになるケースは、ぼくの経験では少数です、残念ながら😞

 

 

またぼくの経験では、カップルカウンセリングを受けてみようと考えるのは女性が多く、男性のほうは連れて来られる……というケースが圧倒的多数ですね。

 

 

カップルカウンセリングの時は、(あくまでぼくの場合)以下のようなことまで気を使います。

ちょっといくつか列挙してみますね。

 

 

 

 

■ 同意のサインを2人からいただく。

初回のカウンセリングの前に、カウンセリングをお受けいただくにあたってのお約束事を説明し、同意のサインをいただいてからカウンセリングを始めていくようにしていますが、このサインを2人からいただくようにしています。



2人のうちどちから一方でも、前に進もうという意識がない場合、効果が見込めないからです。

 

また、「危害を加えるなどの可能性がある場合、カウンセラーの判断でカウンセリングを中断・中止できる」という条項は必ず説明します。

 

 

■ 箱ティッシュの残量は多めにあるか確認。

いつものカウンセリングにおいても涙される方は多いため、箱ティッシュは必需品なのですが、カップルカウンセリングの場合はなおさらなので確認します。

 

 

■ テーブルの上に余計なものを出しておかない。

以前、奥様の言葉に激高しただんな様が、たまたまテーブルの上にあったリモコンを握り、奥様を殴ろうとしたことがありました😱

 

それ以来、そういう可能性のあるものはすべて片づけておくことにしています。

 

 

 

■ 熱いコーヒーやお茶を出さない。

緊張をほぐしリラックスしてお話しいただくために飲み物を出したりすることもありますが、熱いものは出さないようにしています。



前述のリモコンの話に近いですが、以前、激高しただんな様が奥様に対して、熱いお茶をひっかけようとしたことがあったのですね😱😱

 

 

その時はとっさに割って入ったぼくのスーツにちょっとかかった程度で済みましたが、もしこれが奥様の顔にかかっていたら冗談では済まなくなります。

それ以来、危険の芽を摘み取る意味で、冬でもお水などを出すようにしています。

 

しかし、第三者のぼくの前だからかろうじてこのくらいで済んでいるが、2人だけだったらエスカレートしているのかもしれない……と想像すると気もちが暗くなります😞



 

 

 

 

族療法(Family Therapy)という心理学を昔、勉強していた時に、「自己分化」という概念を教わりました。

 

自己分化とは、「理性」と「情緒」という異なるものが それぞれきちんと分かれて機能していることです。

 



自己分化度が高い夫婦・カップルは、一般的には その関係性の成熟度が高いと言えましょう。

 

反対に、自己分化度が低い夫婦・カップルは、情緒と理性がごっちゃになっている度合いが高いため、感情に振り回されて相手や人や物事を判断する、行動が感情に邪魔をされる、といったことが起こりがちと言われます。

 

 

 

 

 

このご夫婦/カップルの自己分化度はどうだろう?…とか、

あるいはご自宅でDVがおこなわれている可能性などをいろいろと考えながらお話を聞いていく。

 

そんな中で先述のように、リモコンで奥さんを殴ろうとするとか、お茶をひっかけるなんていう場面に遭遇してしまうと、正直なところ、疲れます。

 

ひところ、カップルカウンセリングをお受けするのをやめようかと考えたこともありました。



 

 

 

しかし、今現在も続けています。

 

なぜか?

 

 

関係を改善していきたい、問題や課題を乗り越えて前に進んでいきたいとお考えの夫婦・カップルに対して、ドアを閉ざすようなことはしたくないな……というのが、理由の一つ。

 

 

もう一つの理由は、「自己分化度」は高めていけます。そのためにカウンセリングでお役に立てるだろうなあ…と思うからです。

 

 

 

 

そして、ご夫婦/パートナー/恋人という 大切な方とのコミュニケーション改善は、

そのほかの方々との関係を円滑にしていくことにもつながると、ぼくは考えています。

 

 

 大切な方とのコミュニケーションを改善するためのカウンセリングをご希望の方は、この記事下にリンクを貼ってあるメールアドレス宛てにご連絡ください。

 

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この記事を書いているのは…

 

井上 太一(いのうえ たいち)/ 心理カウンセラー

 

 

 

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ご訪問ありがとうございます。

心理カウンセラーの井上太一です。

 

々カウンセリングをおこなうなかで、謝るという行動に抵抗を示す方が、一定程度いらっしゃいます。

 

 

過去の個人的な経験をざっくりと分類すると、

 

●自分は全然悪くない、だから謝る必要なんてない

…というスタンスの方と、

 

●謝ってしまったら、相手に非を認めることになる

●謝ることは負けと一緒

…という思考パターンをお持ちの方の、2つのタイプがいらっしゃるように思います。

 

 

 

前者の「自分は全然悪くない、だから謝る必要なんてない」というスタンスの方は、そもそも自分に非があると考えません。

 

それに対して後者の「謝ってしまったら、相手に非を認めることになる」「謝ることは負けと一緒」という思考パターンをお持ちの方は、内心では自分に非があることは感じながらも、謝ることができません。

 

 

カウンセリングでお会いするのは、ぼくの経験ですと、後者のタイプが圧倒的に多いです。

 

 

もっとも前者の方は、物事がこじれて人間関係に軋轢が生じたとしても、それは自分のせいじゃないというスタンスなので、

そもそも問題を解決しようとカウンセリングにお越しになることが少なく、結果としてお会いする機会が少ないのかもしれませんが。

 

 



 

 

「謝ってしまったら、相手に非を認めることになる」

「謝ることは負けと一緒」

…という後者のタイプは、やや偏った思考にとらわれている印象を持ちます。

 

 

そしてこのタイプは、ちょっとしたきっかけで、

 

「悪いのはすべて私です」

「私って、ダメな人間です」

 

…という具合に、過度に自分を責める思考パターンに変化していくように思います。



 

 

 

人が生活するなかで、失言したり、場合によってはちょっとした誤解などが元になって、知らず知らずのうちに誰かを傷つけてしまうことは、多少はあるでしょう。

 

また、これまで仕事でミスしたことは1回もありません! という人は、おそらくいないはずです。

 

つまり、円滑な人間関係を維持するために、適切に謝罪するスキルというものは、実は必須のはずなのです。

 

 

 

 

また、「謝ることは非を認めること/謝ったら負けだ」タイプは、往々にして「問題の原因は100%相手にある」ということをおっしゃいます。

 

 

まあ、時にはそういうこともあるかもしれませんが、

大抵のトラブルの場合、(その割合の多少はともかく)双方に責任があることが多いように思います。

 

 

何といいますか、「0か100か」的な、やや偏った思考を頑なに持ち続けていると、おそらく仲間や組織から浮いてきてしまうと思うのですね。

 

 

それでもいい、それはそれで仕方がない、あくまで自分のスタイルを貫くんだ——ということであれば まあ周りがあれこれ言うこともないんでしょうが、

おそらく多くの方は、仲間や組織から浮いてしまう、孤立してしまうという状況を欲していないと思います。

 

 

 

 

であれば、

「謝ることは非を認めること/謝ったら負けだ」

「問題の原因は100%相手にある」

といった思考パターンを、



「自分に非がある部分については謝るが、そうでない部分は相手に改善を求めよう」

——という思考パターンに修正していったほうが、何かにつけてラクだと思うのです。

 

また、仕事でトラブルが生じた時なども、円滑に対処していけるようになるでしょう。

 

 

この修正については、カウンセリングで扱っていくことが可能です。

 

 

☆

 



 

あと、時々お見かけするのが、「自分は〇〇だから」という理屈で、失言や失敗の弁解をする人です。

 

このタイプは、必要に応じて謝れるのですが、「ひとこと余計なことを言う」クセが固着しているんですよね。



 

たとえば以前、こんな言い訳・弁解が口癖の女性経営者にお会いしたことがあります。

 

 

「すみませ~ん、あたしサバサバした性格だから、つい心にもないことを言っちゃうのよね」。

 

 

 

サバサバした性格であることと、心にもないことを言ってしまうという行動は、イコールでは結びつきません。心にあるから、言ってしまうのです。

 

(→ぼくがたまたまお会いしたのが女性だったというだけで、女性のほうがこのパターンを多く持っていると言いたいわけではありません。念のため。)



 

せめて、

サバサバした性格である

↓

 

つい飾らない本音を言ってしまう

↓

 

それによって傷つく人がいるのは理解している

↓

 

だから「こういう私を理解して」という主張ばかりではなく、自分も適切な発言をするようにしなければ



…というふうに自身の言動を分析・分解し、修正を図っていくのが良策かと思いますね。

 

 

言い訳や弁解を口ぐせにしていると、

「謝ることは非を認めること/謝ったら負けだ」タイプと同様に、周囲から孤立していくのは容易に想像できます。

 

 

 

繰り返しますが、おそらく多くの方は、仲間や組織から浮いてしまう、孤立してしまうという状況を欲していないと思います。

 

 

さあ、今やるべきことは何でしょう?

 

 

カウンセリングをご希望の方は、この記事下にリンクを貼ってあるメールアドレス宛てにご連絡ください。

 

 

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この記事を書いているのは…

 

井上 太一(いのうえ たいち)/ 心理カウンセラー

 

 

 

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ご訪問ありがとうございます。

心理カウンセラーの井上太一です。



ウンセリングでお話をお聞きしているとき、さまざまな対人トラブルの情景を、とても詳しくお話しくださる方がいらっしゃいます。

 

理不尽な対応をされた、その怒りやくやしさが手に取るように伝わってきます。

 

 

で、ぼくが

「あなたは怒りや悔しい感情を、相手の方に伝えたのですか?」

と尋ねると、びっくりした顔をされることがたびたびあります。

 

「えっ、伝えてないですよ。だってそれを言ったら関係が悪くなるじゃないですか……」。

 

 

 

 

 

こうしたとき、

「本当にそうでしょうか?」と、

ぼくはさらにお尋ねすることがあります。

 

自分が怒っている、悔しい思いしている、嫌な気もちになっている、侮辱されたと感じている……。

そうした感情を伝えていない方がとても多いことに驚かされます。

 

 



 

 「これを言うと、相手が気を悪くするのではないか?」という配慮というか思い込みが強すぎる印象を、ぼく個人的には持ちます。

 

 

日本人は、相手の気持ちをおしはかることが、おそらく外国の方と比べるととても上手ですね(→個人的な意見ですが)。

 

でも、おしはかり過ぎじゃないんでしょうか…? と思える方が、カウンセリングにちらほらいらっしゃいます。

 

 

●伝えたら相手は気分を害して、関係が悪くなる

 

●だから、伝えずに我慢をしている

 

・・・ということになるのでしょうが、

 

これ、心理カウンセラー的な視点から言いますと、

「先回りしすぎ」だと思います。

 

だって、伝えてみなきゃ分からないですよね?

 



 

 

 

●なぜ伝えられないのか?

 

●そもそも伝えられるようになりたいのか?

 

●なりたいのであれば、どんなふうに伝えると、相手との関係を壊さずに自分の気持ちを伝えられるだろうか?

 

 

こうしたことを、カウンセリングでは、時間をかけながらやり取りしていきます。

伝え方の具体的なトレーニングをおこなうこともあります。

 

相談者さんごとに、どんな心理療法のアプローチがベストなのか、

いろいろと考えて、進めていきます。

 

 

 

先回りしすぎて相手に感情を伝えられない傾向は、「思考・行動の癖」として固着しているケースが多いです。



その出来事に遭遇した際に、瞬間的かつ無意識的に「自分の感情を伝えると、相手との関係が悪化する」と、考えちゃうわけですね。

 

だけど、本当の気持ちによくよく向き合うと、伝えたいと思っている。

 

ここに葛藤が生じるわけですね。

 

でもそうした傾向は、ご自身でもうすうす気づいていらっしゃると思います。

 

 

 

 

きちんと「適切に」伝えるパターンを身につけることができたら、どれほど気もちが楽になるでしょうか。

 

 

このあたりは、カウンセリングで修正のお手伝いをしていくことができると思います。

 

 

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