材料費ほぼタダで本格的なサンルーム作ってみた⑦ | 山田太一オフィシャルブログ「器用貧乏ですが、なにか?!」Powered by Ameba

材料費ほぼタダで本格的なサンルーム作ってみた⑦

さて、想定内とはいえ、思ったよりも少なかった貼れる面積。

あぁ、ヒノキよヒノキ、貴方はなぜもう少し無かったのですか?


ぎりぎりのところにレッドシダーの良い材を入れて、ヒノキより厚いので段が出来るのですが、そこをそのまま収納ボックス兼ベンチにします。
中の床は、これもリフォームで余った床材。ヒノキとは大きく違うけど、ちょうどいい!

さぁ、ベンチを作るにあたり、周りの柱を立てちゃいます。柱は絶対必要なので、それを立ててからじゃないとベンチで使い過ぎたら材料が無くなってしまう!

家側の一番奥。これもレッドシダー。うーん贅沢。


壁側の真ん中。ブロック塀の出っ張った横。長さが足りないからつぎはぎ。

ベンチを作るところの柱。

ここも、ベッドの材料の再利用だから長さが足りないのよ!
で、つなぎ合わせている訳!
それが功を奏するのよ!そこの段を使ってベンチの足になるようにした!

というわけ。

あ、順番逆になりましたが、ブロック塀の雨も気になるので、防水のボンドで、鏡のタイルを張り付けたんです。
広く見えるし、防水も出来る。
しかも、この鏡も捨てられる悲しい材料。

そしてそのツナギの足の長さは、この板の幅に合わせてあったのです。
ほら、もう箱が出来ちゃったじゃない。
床のレッドシダーの段差も気にならないでしょ?

で、垂木で補強


それに蓋を付けたら

はい!完成!


で、足りなかった出っ張りの向こう側には余ったレッドシダーを貼りました。一段高くなって、物置の場所になりました。



なんとか、屋根があれば部屋に見えるくらいしっかりしてきたんじゃないかな?



次回は屋根だ!