韓国紀行その7 | 山田太一オフィシャルブログ「器用貧乏ですが、なにか?!」Powered by Ameba

韓国紀行その7

ここから、今回の韓国では必ず訪れたかった場所に行きました。
まずは南大門市場から新世界の大きなビルの所。しかしこのビルのすぐ下が屋台が並んでいるのです。
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この屋台は夜になると飲食の屋台に変わり更に賑やかになる。
新世界と旧世界と言う対比なのか?
日本も急激な経済成長に人の文化的意識など成長が追いつかなかったのではないか?と言われているが、この国にも同じ様な歪みがあるのかもしれない。
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そこからタクシーで目的の場所に。
そこは予想と違って人だかりが出来ていました。
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なんと、警備員も警察も出ています。
ここがどこかわかりますか?
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ほらチラッと見えた。
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こんな感じに賑わっているとは思ってもいなかったので、ちょっとショックを隠しきれません。小学生が並んで記念写真を撮っているのです。
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シスターまで記念写真。

毎週水曜日はこの様に盛り上がっているそうです。
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日本人男子としてその場に立ったら、何故かわからないけど、ゴメンナサイと言う気分になった。
なんと、塚田さんも同じ気持ちだったという。
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なんと、慰安婦像のお土産の様なものも。流石にこれを買って帰るほどおバカさんにはなれませんでしたが、日本ではお金と引き換えに撤去がされるものだと感じている人がほとんどではなかろうか?

この盛り上がりを見て撤去が現実のものとして行われるとはにわかに信じがたい。