ふと、窓の外を見ると

遠くに富士山が見えました。

 

 

今朝は、

出先の千葉県市原市から書いています。

 

 

富士山が見えるとなんだか嬉しくなります。

美しいなぁ。

表情が晴れやかになります。

呼吸も深く通ります。

意識が開かれるような感覚になります。

 

 

視線が上向きになり

視点は遠くなる。

 

 

身体をこの状態にすると

自然と晴れやかな感覚を味わうことができるのですね。

 

 

 

一方で、

パソコンい向かい、下を向いてタイピングをしていると、

ネガティブな思いにも気づきました。

 

 

自分は遠くから眺めているだけ。

いつもやらずに見てるだけ。

 

 

僕の無意識の行動パターンと結び付けるのです。

 

 

頂上からの眺めはどんな感じなんだろうか?

登ってみたら気持ちいいのだろうか?

自分にも登る体力はあるのだろうか?

 

 

行動した時の状態を創造することがないんだなぁ。

と、書きながら思いました。

 

 

やってみたらどうなるのだろうか?

 

 

想像すると意識が未来へ向くんですね。

意識が向くのでアンテナが経ちます。

 

 

そうすると、情報をキャッチすることができます。

自ら調べたり取りに行こうとします。

 

○○さんって、過去に何度も登っているなぁ。

ツアー企画してる人もいるなぁ。

 

情報をスルーしているだけで、

身近な人に体験者がいたことにも氣づかされます。

 

 

 

やってみたらどうなるか?と

意識を向けて想像することで、

 

未経験なことも

体験者と共に時間を過ごしたり、

知識や情報を通して

 

出来るようになっていくのだろ。と思いました。