出来ない自分
分からない自分
を曝け出すことができない。
出来るようになりたい。
役にたちたい。
そんな想いも見え隠れしている。
出来ない自分を隠そうとして、
ビクビクおどおどして生きたいわけではない。
お天道様の下で
地に足つけて生きていきたい。
氣を漲らせ生命を輝かせていたい。
そのためには、
出来ない自分
と
役にたちたい自分
とを
統合する必要がある。
自分の出来る事をやるには、
自分が今出来ないことを、出来るようにしていくことです。
出来ない、分からない
と素直に認めたからこそ、
調べたり
人に聞いたり
試したりするんだよね。
出来ないこと知らないことを
理解することがスタート地点なんだ。
スタート地点にすら立たずにどうすんのよ。
スタート地点に立って
分からないことを分からないと言ってみようよ。
その場ですぐに応えることができなくていいじゃない。
ただし、
分からないままほったらかしにしていると
いつまで経ってもスタート地点に立ちつくしているだけだよ。
歩を進めるには
自らが動かないとね。