自分と向き合わなければ・・・と想い考えてはいるけれど、
では、
自分と向き合うとは、
どういうことをやればいいのだろうか?と
思っていました。
向き合うのが怖い上に、
そもそもやり方が分からないんです。
怖いしわかんないし・・・まぁいいや。
と、逃げてばかりでした。
向き合う方法は、
今まで学んできたことや
本を読んだりしていたので、
実はたくさんあったし
知っていたのです。
やっぱりきっかけが必要でした。
なんともならない
困難な状態。
どうにもこうにもいかなくなってしまった
困窮した状態。
困難な苦しみ、困窮した状態にならないと
人間向き合わないです。
神様は
これでもか、これでもかと
向き合う”出来事”を用意してくれていたんですが、
僕は知らん顔していたり、
面倒で取り込むまなかったり、
怖くて逃げたりしてばかりでした。
スルーするとどうなるかというと、
神様は
どうにかこうにか氣づかせようと
さらに苦しい出来事を用意してくれるのです。
僕の場合、
苦しく大きな出来事は”離婚”でした。
調停です。
もう逃げることができなくなりました。
そこでようやく自分の気持ちと向き合わざるを得なくなりました。
今こうして思い返すと、
きっかけはホントいくらでもあったのに
スルーばっかりしていたなぁと思います。
もし、
辛く苦しい同じような出来事が
波のように次々と押し寄せてきていると感じるなら
それは、
天が何かを氣づかせようとしているのだと思います。
引くに引けない状態になる前に
できれば
その出来事を通して自分と向き合い
天からのメッセージに氣づき
自分を赦し
相手も赦し
過去の執着を手放せますように。
どうか、
天のメッセージに氣づかせてください。
明確にはっきりと私でも分かるように悟らせてください。
私を赦し、人を赦し、
執着から解放されることを御礼申し上げます。