人と会うと

身体は無意識に何かしらの反応をしています。

 

日々、身体に意識を向け続けていると

身体が反応していることに氣づくようになってきます。

 

 

今日、ある方と会っている最中、

なぜだか眉間辺りがギュっとなる感覚を感じていました。

 

胃の辺りも力が入ります。

 

意識の置き所は

その人の思考・意識の中に向いています。

 

抱えてきたモヤモヤしたものを

無意識に感じ取っているようです。

 

 

また何か聞きたくない話を聞かされるかもしれない。

一方的に話されるだけだ・・・

 

 

眉間に皺が寄るのは

無意識に聞きたくない、

機嫌良くないよ、だから話かけないでね。といった

 

オーラを出すために身体が反応していたようです。

 

 

 

聞きたくなかったのは何がそうさせていたんだろう?

それは、

僕自身も話したいことがあったからだと思います。

 

 

僕も話したい。

目の前の人も”話したい”。

 

二人とも同じ意識状態だったのです。

 

 

目の前の人は鏡。といいいます。

 

もしかしたら、

相手の方も

僕に対して同じような違和感を感じていたのかもしれません。

 

 

違和感を感じたのであれば、

それを拭い取ったり、掬いとる行動を取ればよかったのです。

 

 

愛でもって丸ごと包み込めばよかったのです。

 

 

自分の違和感を拭い去ることで、

相手の違和感も拭い去ることができるのです。

 

 

 

自分に意識ばかり向いていることがバレてしまいました。

まだまだ修行が必要です。

 

 

 

違和感が拭い去り

光輝く状態となるようどうか導いてください。

 

目の前の人を丸ごと愛することが出来るよう支えてください。

 

そして、

私がやるべきことをどうかハッキリと明確に示してください。

 

 

愛に溢れた存在でありますように。