今日は参加していたサロンの最終日でした。

 

9月~半年に渡り、毎週日曜の早朝6:30から参加。

一日もお休みすることなく参加することができました。

 

今日は最終回ということで、

半年間参加してみて掴んだこと、氣づいたこと、感じたことを

メンバー4人でシェアしました。

 

 

僕の氣づき、掴んだことは、

”入れば出る”ということでした。

 

 

まずは”入る”について。

 

サロンへ飛びこんだから、

自分のコンテンツ「Back to the Family」という

家系を辿ることを通して自己理解、自己愛を深める

ワークを生み出すことができました。

 

申込みボタンを押す前は、

自分から何か産み出てくるものなんかあるんだろうか・・・

出てこなかったらどうしよう・・・

発表なんてできるんだろうか・・・

 

不安に覆われていました。

 

一方で、何か出したい。創りたい。思いも

心の奥底で感じていました。

 

 

この”想い”を頭で止めず、

素直に従って、申込ボタンを押したから、

自分らしさが出せたし、出てきました。

 

 

過去を辿ってみると、

同じ様な経験をしていることにも氣づきました。

 

十数年前に初めてセミナーというものに参加した時もそうでした。

Mind Mapセミナーでした。

 

訳も分からず申し込み、場へ飛びこみました。

飛びこんだだけでなく、

講座終了後の受講生のフォローをサポートする

サポーターに手を挙げました。

 

このサポーターの仲間との出会いがあったからこそ、

今に繋がっています。

 

 

「場に参加して手を挙げる」

これが僕の成功パターンなにかもしれません。

 

やたらめったら参加するのではなく、

やってみたい、行きたい、できるようになりたい。

○○したいという”想いが湧いた”ものに参加する。

 

ここが大事なんだと思いました。

 

 

 

次に”出る”につて。

 

何が出てきたかというと、

自分のいい所も悪い所も両面出せたことでした。

 

特に、

悪いと感じていたこと、

みっともないと思っていたことが

出てしまったことです。

 

出ててたんです。

隠そうとして出したくないところが。

 

僕が悩み苦しんでいる姿を

面白がってくれるメンバーがいたおかげです。

 

今までは、

この”他者視点”に異様な恐ろしさを感じていました。

 

それを、

否定せずそのまま受け取ってくれて、

面白がってくれたところが良かったんです。

 

そんな一面も含めて

僕という人間を認識して下さっていました。

 

 

もう一つ出たものは、

自分そのものが詰まったコンテンツです。

 

僕を苦しめていた”他者視点”。

これが宝物に変わりました。

 

 

他者の存在を通して自分を見つめる。

 

 

他者の目を怖れ、不安になり、

気にしてばかりだっからこその発想でした。

 

 

この2つが、出たものです。

 

 

出たのは、やはり入ったからです。

入ったから出る。

 

 

 

聖書の言葉と重なります。

「求めなさい、そうすれば見つかります。

 門をたたきなさい、そうすれば開かれます。」

 

 

そのような体験を半年間のサロンを通して

掴めたように感じています。

 

 

 

こんな僕のありのままを丸ごと受け止めてくれた

主催者さん、参加メンバーの皆様に感謝です。

ありがとございます。