凄いみんな観てるので便乗しました、が……
1時間50分(-2分)の長くも短くもない時間です。
そして怪物の木こりはある特定の人ばかり狙っており、ある目的がありましたよ。
その標的の中にはなんと二宮も入っており狙われますが、なんとやられません!
ちょっとだけ、んとなったのは、二宮が木こりの落とした斧を拾わず、正体を見ようとマスクを外しにかかった時ですか
何でそっちきっとまだ正体バレないでしょー序盤だし(笑)
で木こりから回転して二宮は避けたりしますが、回転の仕方が何だかダンスっぽくなっていたのを見逃しません
変なところ見てしまいますか
プロファイラーでもある刑事の戸城はその猟奇的殺人鬼(木こり)には明確な目的があり、その二宮達を早く排除しようとしていることを気づきますね。
そして二宮は木こりに襲われた時にケガをしたのがきっかけに、自分の脳に昔大変なことをされているのを知りますか
そのせいで殺しにためらいが出来てしまいますね
これまで感じたことがなかった良心の呵責に襲われてしまい、サイコパスも徐々に薄れていくようで……
そして二宮は忘れていた過去があり思い出すと……
そこまでくると、まーそうだろうな~~と。
そうですね~~、最後まで観ると今までにない何だか複雑な話だなとなりました
そっちか~~~~となりましたね
そういういきさつならさ、わざわざ殺さないでチップだけを壊せば済んだ話だった気がしますけど
でもまーそして亀梨君、ラスト際ちょっとーーずる~~いてなりましたね
ファンは喜ぶと思います
ある意味良い終わり方で……ね~~
観たらこんなもんかとなっちゃいました、どうやら期待し過ぎたのがいけなかったみたいです
何だか、絵本のところは浦沢直樹さんのモンスターとかぶってきそうなかぶらないような感じで、
そして思い出しました東野圭吾さんの殺人鬼の脳を移植した逆バージョンみたいだな~~と……