それでも私は生きていく、劇的な展開は一切なく…介護の辺りはリアル! | いろいろしぃーのブログ

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今回は何となくですか、そしたらレア・セドゥ出てましたびっくり(最近良く観ますよ)


フランス、イギリス、ドイツ合作、R15、1時間50分(+2分)のまあまあな時間ですね。

サンドラ(レア・セドゥ)は、パリの小さなアパートで8歳の娘リンと2人暮らしをしながら、通訳者として働いている。

父のゲオルグ(パスカル・グレゴリー)は哲学の教師だったが、病で視力と記憶を失いつつあり、サンドラは別居する母フランソワーズと共に父のもとをたびたび訪ねては介護にあたっていた。

育児、介護、仕事で息をつく暇もないサンドラだが、旧友のクレマン(メルヴィル・プポー)と偶然再会し、彼と恋仲になる。

彼女は恋にときめく一方で、病を患う父に対するやるせない思いを募らせる。


サンドラは未亡人、通訳の仕事をしながらパリのアパートで8歳の娘リンと暮らしていますキョロキョロ
サンドラの父親のゲオルグは哲学の先生でしたが神経変性疾患になり、なんと記憶力と視力が徐々に失いつつありますよ驚き

父にはなんとパートナーがいますか汗うさぎ

けれど彼女は健康上の理由で看護することが困難な為、サンドラが父の介護をすることに……

そんな時サンドラは夫の友人クレマンに再会しますねニコニコ

クレマンは今まで南極調査をしていたが、パリに戻って来たばかりでした。

サンドラとクレマンは次第に惹かれあいロマンスへ発展しますが、クレマンには妻子がいて……!
なので不倫ですねタラー

別れたりもするものの結局はまた戻ったりしてしまいますアセアセ

どこかでひと悶着あるかと思ったりしますが、何もないです!

だからこそ、ちょっと物足りなかったり退屈感があるかもですか。


ホントーに毎日続く日常を観せられているだけですねキョロキョロ


まーそのサンドラがシングルマザーで子育てをしつつ仕事をしつつ、更には親の介護までしており多忙な中、新たな恋まであるという……


その恋ですらフツーの恋ではないので、たまに仕事に影響したりしますかタラー


父親のゲオルグも良くなることはなくだんだん衰えていくので、


病院へ入院させるものの病院では金にならない患者は置いておけないとなり、いよいよ施設に入れないといけなくなりますアセアセ


安いと施設も酷くて、高いと良いサービスを受けられるというどこの国も同じだなと……アセアセ



いろいろどうなっていくんだろう?特にサンドラの恋はとなっていると、そこは私的にはええ~~~~💦マジか~~👀‼️ となりました滝汗

ちゃんと清算したかも判りませんし、でも、先はどうなるか判らないというそんな淡々とした映画でしたね真顔

一応なラストはキレイな終わり方でしたが……汗うさぎ


不でも可でもなかったですね~~キョロキョロ


極めてリアルな日常ではありました。


どうやら監督自身の自叙伝も盛り込んでいるそうで(特に介護の辺り)、なるほどだからかと納得しましたけどね~~うーん



レア・セドゥ他、出演映画