話題性はいまいちなかったような気がしますが、観ると良いらしいとか……Disney+で視聴です。
2021年、1時間50分(-2分)の程よい時間でした
遠い昔、聖なる龍たちに守られていた王国に邪悪な魔物が襲いかかり、龍たちは自らを犠牲に王国を守った。
しかし、人々は信じる心を失ってしまう。
それから500年がたち、王国に再び魔物が現れる。
聖なる龍の力が宿るという“龍の石”の守護者一族の娘ラーヤは、王国に平和を取り戻そうと、“最後の龍”の力を復活させるための冒険の旅に出る。
昔のクマンドラは龍に守られて暮らしていましたが、ある時心を持たないドルーンが現れて人々を石に変えてしまい……
龍達はそれぞれの力をひとつの石に込めて、最後の龍シスーに託すことに……
ドルーンは消え去るものの、龍達は石のまま……
それから500年後、龍が居なくなった世界の人々はお互いに信じる心を失い、大地は5つの国に分裂して争いの世界になります。
ハートに住むラーヤは龍の石を守る一族。
ラーヤの父ベンジャは平和に暮らせるクマンドラを目指す為に、各国の代表を呼ぶことになります。
ラーヤはファングの国の姫ナマーリと仲良くなり、いきなり数分で龍の石の元へ
やめておけ~~となりますが……
やはりな石の奪い合いに発展してしまい、再びドルーンが現れるとラーヤの父親は石にされてしまいますね
そこから6年経ち、大きくなった相棒のトゥクトゥクと最後の龍シスーを探す旅に……
今までにないちょっとフットワークの軽い龍でアイディアだな~~と感心しますか。
石になった父親を取り戻す為に、龍の石のかけらをみんな集めて元に戻そうとします。
ちょっとどこか本来のというか最初の頃のドラゴンボールみたいですね~~
赤ちゃんまで仲間になり、まるでボスベイビーのもっと身軽バージョンみたいでした
そして再び、ラーヤはナマーリと対峙することになりますが……
不測の事態が起こり、どうなるどうなるとなりますが、結局はみんながお互いが相手を信じる気持ちにならないとならなくなり……
今回はパターンがいつものように見え見えじゃなかったですね
そうくるか~~てなりましたが、実はちょっと予想はつきました(笑)
でラストはあ~~やっぱりとなりましたが、思っていたより良かったです
今回は恋愛なくても面白いんだなとか、多様性は抑えてて良かったですね~~
もっと早く観れば良かったなとなりました