アキラとあきら、思っていたよりなかなかで…あなどる | いろいろしぃーのブログ

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池井戸潤さん原作の映画ですねニコニコ


原作、ドラマとも観てません。


2時間10分(-2分)弱のちょっと長編です。

日本有数のメガバンク「産業中央銀行」に、新入社員として入社した山崎瑛(竹内涼真君)と階堂彬(横浜流星君)。

瑛は実家の倒産により過酷な少年時代を過ごした為、人を救うバンカーになりたいという大志を抱く一方で、

大企業の御曹司である彬は情に流されず、冷静に仕事に取り組んでいた。

ライバルとして火花を散らす2人だったが、ある案件で自らの信念を押し通した瑛は左遷されてしまう。

片や順調に出世していた彬は、親族間の争いをきっかけに階堂家グループの倒産危機に直面し、瑛と彬の人生が再び交差していく。


破産した町工場の息子の瑛(アキラ)と大企業の御曹司の彬(あきら)は、

メガバンクの行員で新人の研修でもっとも優秀な新人チームで融資をする側と融資をされる側を議論するという……


これはなかなかでしたね~~口笛


粉飾なんて言葉も新たに覚えました。


粉飾……企業や組織が業績が悪化や赤字のデータを改竄などして見かけ上は問題ないように見せかけるする経営、会計用語。


逆に業績が良いのを隠すのを逆粉飾、またはドレッシング、略してドレとも呼ばれる。



瑛は人や企業を救おうとすることを優先するので、そのことが原因で左遷するはめになりますガーン


そこら辺はほぼ、半沢直樹でしたね~~驚き


何で瑛がそういう信念の元にやっているのには、目指していた人物がいたからですか。


ちょっとしかでませんが、満島君がこれまた良かったですおねがい



銀行からは煙たがられますが、でも……そのことで救われた人もいて、いきなりこちらまでうるうるになりますね~~おねがい


こんなところで泣かすのか~~い!てなりましたけど笑い泣き



一方もうひとりの彬(あきら)は情に流れずに仕事をこなしていたが、身内の倒産危機に直面してしまいます驚き


彬の弟が連帯保証人に絡んでいるので非常にメンドーですねショボーン


その彬の実家グループ経営を救済しようと立ち上がったのは、これまたもうひとりの瑛ですか。


絶対、売却など無理だと思いますが、ある女性行員のヒントのおかげで、大体な発想を思い付きますねびっくり


こちらまで判りやすいです口笛


七つの会議の時のドーナツみたいでした~~爆笑


がしかし、それすらもなかなか困難で稟議も通りません。


しかも上司の江口さんが厳しかったですね~~プンプン


けれど、それでもへこたれない瑛です。


絶対救うんだという心意気がこれまた熱くて、またうるうるしますね~~ぐすん


く~~陸王に続き、竹内涼真君が良いです~~えーん


最終的な鍵は彬にかかっており……


ユースケ・サンタマリアに児嶋さんがすっごい憎々しいけれど、特にユースケさんは後々これまた……ね~~でしたびっくり


とにかく頑張れとこちらまで力が入りますね。


最終的には……絶妙ですね~~✨✨


観て良かったです。


ラストの引きのカメラワークもなかなか絶景でしたニコニコ


原作に興味出ましたよニコニコ


こんなことならば、ドラマとか早く見ておくべきでした~~。


そうしたら今、この映画は観てなかったかもしれませんが……汗うさぎ


不思議な宿命でした。