fastは２時間弱、２は１時間50分弱、３はfastと同じくらいですか。
今回は１～３まで、全部入れたから凄い長くなっちゃいました🙏💦💦
1985年。
友人の科学者ドク(クリストファー・ロイド)と知り合った高校生マーティ(マイケル・J・フォックス)は、彼が愛車デロリアンをベースに開発したタイムマシンを見せられる。
試運転を始めようとしたところに、ドクに恨みを持つテロ集団が襲い掛かる。
銃弾を浴びて倒れる彼を見たマーティはデロリアンで逃げ出し、そのまま1955年にタイムスリップ。
デロリアンの燃料切れで1985年に戻れなくなったマーティはその時代に生きるドクに助けを求めて帰ろうとするが、まだ高校生である母親にほれられてしまう。
fastは若き日のマーティのお父さんとお母さんの物語ですか
ドクがデロリアンでタイムマシンを作ったことにより、マクフライ家の過去から未来の壮大な冒険が展開することに……
いきなりマーティは、お父さんとお母さんの出会いを邪魔してしまいますね
お父さんちょっと覗きしてて……微妙ですか
ここからはじまるマーティが目覚めると必ずいろんな時代のマーティの母親のロレインを見ることになりますね
過去なのでメッチャ若くてかわいいロレイン。
ここではマーティはカルバン・クラインと名乗り、更にこともあろうことかロレインに惚れられてしまいます。
ドクの素朴な疑問
マーティ：僕のママは僕に恋しちゃったってこと
ドク：その通り
マーティ：ヘビィーだ
ドク：また言ったなヘビィーって、未来は物が重いのか重力に変化が起きているのか
重力に変化が起きているのかそしてこれからいろんな場所でマクフライ家の宿敵になるビフ・タネンとの壮大な戦いの幕開けに……
ビフ、過去が１番かっこいいけど、しつこさと強欲さが凄いなーと……
問題のプロム、それでお父さんとお母さんがキスしないと、マーティは消えてしまう事態になり……
きょうだいの１番上から写真から消えていき、マーティ自身も危うくなります。
あのギリギリ具合がねー……ホーとなりますね
でやっと未来に帰ってくるものの……
次は未来のマーティの子供が大変なことになっていると、またもやドクがデロリアンでマーティの元へやってきます。
1955年から1985年に無事戻ってくるものの、恋人のジェニファーも一緒にデロリアンに乗って、今度は2015年の未来へとびます。
ドクがマーティとジェニファーのところへやってくると、未来の君らの子供が大変だと言います
２からエリザベス・シューに交代です。
一応映画の中では未来ですが2015年は、既に過去になってしまいましたね
ここでいろんな死語が勃発です。
ブルッた、(今でいうチキン“臆病もの”みたいな……)あとオケラ(１文無し)なんて言葉まで出てきますね
服は大きいけれど調節可能、お店に入るとテレワークで対応、飲み物もすぐ出てきます。
プロジェクションマッピングに3D、テレビ電話まで未来を予言したかのように考えられていて凄いですね
今ではほぼ見ませんが、マイケルJフォックスが何役もやります(笑)(娘役がなかなかでした)
)星の王子ニューヨークへ行くのエディ・マーフィかよっていうぐらい良い勝負で……
そしてこの話に結局、必要不可欠な重要なアイテム、ホバーボード。
これを女の子から奪っちゃったものの、女の子はあっさりマーティにあげちゃいます
ありがとう状態ですね✨
スポーツ年鑑を買うものの、ドクに注意されてごみ箱へ
それを見ていたビフがそれを持ってドクとマーティを追いかけて、まさかのデロリアンに乗り込み、
過去へ、知らずに元の世界へ戻るととんでもない荒ぶれた町に変わり果てていて……
なんとあのマーティが捨てたスポーツ年鑑をビフは過去のビフに渡してしまい、連勝して成功していました
お母さんは豊胸されていて、お父さんは亡くなり……
最悪な現在。
また過去へ戻り、ドクはもうひとりの自分と会うなとマーティに注意するものの……
自分も危うく会ってしまい、あちら側に気づかれないように何気ないアドバイスまでちゃっかりします
マーティはあのプロムへまたもや潜入。
既に判っているけど、表紙だけのエロ本を間違えて奪還するはめに……
そして過去にもうひとり来ているマーティが下で演奏中、上をマーティが綱渡りして助けますね。
ここ凄いですよね
そして、車の背後からスポーツ年鑑を取り戻す山場はやっぱりあのホバーボードが大活躍します。
でfastと同じくビフはまたもや糞系の肥料に突っ込みますね。
これはずーとお決まりだけど、凄いなーと思いました
そして雷に合いドクだけ西部の開拓時代へタイムスリップしてしまったと、郵便屋さんがやってきて手紙で知りますね。
でさっきマーティを送り届けたはずなのに、ドクの背後からまたもやマーティが駆けつけてきて、ドクはパニックで失神……
目覚めるとドクはマーティがいてパニック状態になります。
手紙を見たらやっとドクは何とか信じることに……
その辺までくると、これも実は既にタイムパラドックスが生じてますね
タイムマシンであるデロリアンが過去から来ちゃって……
発明したのは未来だけど、過去で……考えるとおかしくなります
その手紙の通りにすると、デロリアンを何とか発掘します。
そしてドクの墓まで出て来てしまい……
やっぱりマーティは過去までとぶことになります。
ちょっとド派手な格好で、そしてやっぱり大事なアイテム、ホバーボードも乗せますよ。
それでマーティはスクリーンに向かって過去へ向かいます。
いきなりインディアンの集団の中へとんでしまい……
デタマーティが目覚めると、またもや目の前に母親がと思ったら、思い切り先祖に出会います
マーティが目覚めると、またもや目の前に母親がと思ったら、思い切り先祖に出会いますマーティとは言えず、勝手にクリント・イーストウッドと名乗りますよ
まぬけな名前って……ちょってなります
てなりますとにかくド派手な格好とカルチャーショックで、またもやビフの先祖に目をつけられます。
馬に引きずられてとうとうマーティが追い詰められそうになったところで、ドクの登場。
再会を果たすものの……
ドクの墓の写真はマーティのクリント・イーストウッドに変わり……
決闘をする前に、未来へ帰ろうとしますが……
ドクが酒で気絶してしまいます。
またもやハプニングの連続で、裏から逃げるもののやっぱり見つかり……
不戦勝にしようとマーティが持ちかけますが、あっさり撃たれてしまい……
ていうか知ってるから、防弾していました。
その場面をこれまた２の金持ちビフがバスタブから見ていたっていう……
やっぱり素手でノックアウトします。
あ、そうでした。
３はほぼドクとクララの恋中心でしたね。
ホントーは死ぬはずの運命だったクララを助けて、ジュールベルヌの話で意気投合して……
一気に恋に落ちます。
でも、ドクは未来に帰る決意をしたのでクララに説明しようとしますが、信じません。
クララは先生だから、いろいろ後で考えると……
やっと気付き、マーティとドクを追ってきますね
今見るとかなり危ない撮影だったかなと……
クララが逆さづりになっちゃうところがかなり危ないですよね。
でも、マーティの決断でホバーボードをドクへ流します
やっぱりあのホバーボードは必要不可欠でしたね。
ここまで考えていたのかどうなのか……
そしてデロリアンの最後のバックトゥザフューチャーですか。
橋が無くなる瞬間、シュバーと消えて後に残った汽車はガッシャーン凄いですけど
凄いですけど次の瞬間、レールの上を走るマーティとデロリアン。
電車が来てなぜか全く止まる気配のないまま走り去っていく電車。
見るも無惨なバラバラになるデロリアン。
そんなバカな！
とにかくマーティは眠っているジェニファーの元へ
ふたりで再び、粉々になってしまったデロリアンのもとまで行くと、勝手に遮断機が降りて……
バシュンマーティとジェニファーは後ろに吹っ飛ぶと目の前には、機関車のタイムマシン
マーティとジェニファーは後ろに吹っ飛ぶと目の前には、機関車のタイムマシンそこにはドクとクララと、子供のジュールとベルヌがいました。
そしてジェニファーが、クビだという文字が消えた用紙をドクに見せながら……
ジェニファー：ドクターブラウン、これ未来から持ち帰ったんですけど字が消えたんです。
ドク：あぁー消えるのが当然だ。
ジェニファー：でも、どうしてですか
ドク：つまりだね、君の未来はまだ決まってないということ。
誰もがそうだ、未来は自分で切り開くものなんだよ、だから頑張るんだ、ふたりともな。
全て良い方向へ
改めて観たら、３もわりと面白いなとなりました。
２がずっと好きでしたが、歳とったら３も楽しめるようになりましたね
ドクがいいですよね、１ではマーティのヘビィーだって言葉にそんなに重いのかって言っていたのに、３辺りになるとフツーにヘビィーだって言ってて……(笑)
マイケルJフォックスは結局、このバックトゥザフューチャーがサイコー傑作の出演だったかもですね。
摩天楼とかも良かったけど……
ドク役のクリストファーロイド出てます。
