夏への扉 ーキミのいる未来へー、コールドスリープは必要不可欠な世界で… | いろいろしぃーのブログ

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海外の原作を映画化ですねー、タイトルは知ってますが読んでません。


これまたなかなかな2時間弱です。

1995年の東京。

科学者の高倉宗一郎(山崎賢人君)は、ロボット開発の研究に熱中する。

秀でた科学者であった亡き父の親友・松下が夢見たプラズマ蓄電池の完成を間近に控え、

彼は愛猫のピートと松下の娘・璃子(清原果耶ちゃん)と平和な日々を送っていた。

だが、共同経営者と婚約者に裏切られ、自分の会社も開発中のロボットや蓄電池も失ってしまう。


1956年にThe Door into Summerとタイトルで発表したSF小説なんだそうで……

かなり前に考えたお話なんですね~びっくり

とはいえ、当時でコールドスリープとか考えていたのはかなり画期的ではあるんですけど。

年代や日本だと合わないといいますかタラー

大体、何十年も寝て起きたらほぼ浦島状態は確実だから、取り残され感がハンパないと思うんですけどガーン

私は絶対やらないですね~驚き

大体コールドスリープのリスク、保管場所、保険とはいえ使わなければお金を捨ててるような……?

エイリアンのリプリーみたいに宇宙を漂うしかない状態ならばコールドスリープは必要かもですが……アセアセ

(コールドはしていたかは判りませんが……m(._.)m)


でもまーそれなりにコールドスリープは確実に安全第1なことを前提としての話で考えると、

バック・トゥ・ザ・フューチャー並によく出来ているなーと思いました口笛

複雑ではあるけれど、最終的にはうまく通り抜けて行くっていうかは凄いです。

ちょっとテネット感もあったりして……びっくり

黒幕って言い回しも何か後々、それで合っているのかどうなんだろうなとなりました汗うさぎ

バック・トゥ・ザ・フューチャーでいうマーティが山崎賢人君で、ドクは藤木直人君だったり、他にも何人かいる感じですか。

しかもあと1つ、2つ、発明がうまくいっていて……

それもある意味、必要不可欠ですね。

なのでコールドスリープだけでは成り立たず、だからといってコールドスリープ抜きでは考えられないお話だと言えましたキョロキョロ

私だったら、夏への扉というよりもうコールドスリープってタイトルにしちゃった方が良いような気がしましたよ。

とにかくタイムマシン的なものはほぼ使う率が高いと思いますが、コールドスリープに関しては絶対使いたくないですね~ガーン

原作読んでないので映画だけ観たら、こういう感想になりました🙏💦💦

やっぱり原作も読まないとダメなんでしょーねー。(読む時間がないです、多分……タラー)