新解釈・三國志、中間マンネリに? | いろいろしぃーのブログ

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新解釈・三國志、福田雄一監督なので、きっと悪のり?悪ふざけのオンパレ覚悟でどんなんか観てみましたタラー

それでも2時間以上はなくて観れるっていうのに驚きましたねびっくり
今からおよそ1800年前、後漢王朝滅亡後の中国では、魏・蜀・呉の三国が分立していた。

乱世の時代、蜀の武将である劉備(大泉洋さん)が多くの配下を従え人々の平和のために立ち上がる。

諸国の武将たちがしのぎを削る中、天下統一を成し遂げるべく南下してきた曹操(小栗旬君)率いる魏軍80万を、

劉備と孫権(岡田健史君)率いる蜀・呉の連合軍3万が迎え撃つ「赤壁の戦い」が起きる。

三國志というと、もの凄く長い歴史のイメージですか。

はっきり言って私はあまり知りませんショックアセアセ


でこの新解釈・三國志は、解説している人=西田敏行さんからはじまり、劉備(リュウビ)=大泉洋さんがいきなり駄々をこねているところでしたね~~タラー

どうやら酒を飲むと大口を叩いちゃうらしいです。

黄巾(コウキン)の砦には、いきなり山田孝之君がいて一応逆賊の長役ですか。

そこでまさかの低レベルな言い合いを繰り広げますショック

いきなりデターー!福田映画~となります滝汗

最初からそんな感じなので、ずーとこんな調子でラストまで行くので、私としては1時間ぐらいでかなりへきえき(うんざり)してきますね~~タラー

賀来賢人君や佐藤二朗さん、山本美月ちゃんに橋本環奈ちゃんが出て来たとしても……

コントの応酬なせいですか?

でも、ムロツヨシさんの諸葛孔明(ショカツコウメイ)が出てきたので、あの有名な10万の矢を手にいれるところをやる辺りは、ついまた真剣に見始めた私。

(そこだけはたまたまEテレかで知っていたという……タラー)

でも、この映画ではサッと終わっちゃって……はあ~~!?でしたガーン

しかも新解釈なので、諸葛孔明の知恵は全て……あーそっちからかい!?てなりましたねタラー

とにかく豪華キャストというか……ほぼ福田組でしたニコニコ

(勇者ヨシヒコ組ともいえますかタラー)

小栗旬君を最初見た時、遠目だとなぜか藤原竜也君に見えてしまい間違えてしまいましたよびっくり

城田優君も出ていて呂布(リョフ)だったんですけど、何だかキングダムの王騎みたいでかっこ良かったですおねがい

でもそれも、その戦闘シーンだけなんですけどねアセアセ

渡辺直美さんは貂蝉(チョウセン)という架空の人物で絶世の美女の設定なんですけど、いつものダンスをしつつ……

まさかのラストら辺の仕掛けにワンピースのエネルぐらいの驚きが待っていますよ~ポーン←(ホントーにこんな感じ)

趙雲(チョウウン)はガンちゃん(岩田剛典君)で……

よく笑わないで?やったなーとこちらが関心してしまいましたね~~タラー

ラストは……少しだけちゃんとした劉備が見れた気がしました!?

三國志の話を理解するには判りやすく?でも悪ふざけというか悪のりもありつつ、退屈させないようにしてくれたものの……

その代わり、マンネリというかへきへえみたいなのはやってきてしまいましたね~~滝汗

これは人によるのかな?となりました。

何となくDVDで丁度良かったですか、私としてはにやり