2011年3月11日午後2時46分、マグニチュード9.0の地震が発生し、それに伴う巨大な津波が福島第一原子力発電所を襲う。
全ての電源が喪失して原子炉の冷却ができなくなりメルトダウン(炉心溶融)の危機が迫る中、
現場の指揮をとる所長の吉田昌郎(渡辺謙さん)をはじめ発電所内にとどまった約50名の作業員たちは、家族や故郷を守るため未曽有の大事故に立ち向かう。
夫も一緒に観いっちゃって……
やっぱりあの時の地震は凄い大きな被害があり過ぎて、津波がこれまた恐ろしくて今観ても怖すぎるというか……
現場の人達は命がけだったのに、上層部はただ遠くから命令するだけで……
見ててこちらまでイラつきました
現場は大変なんだよ命令するぐらいならてめえがこっちに来てやれやって所長、言ってやれーとなりましたよ。
そしてそんな大変な時に、ヘリで現場に来てしまう総理……
あなた何も出来ないんだから、ただ邪魔にしにきただけだし
総理=佐野さんが来なかったら、もっと早くいろいろ対応出来ていた感が否めない気がしましたけど
来んなーってなりましたねー、観てて……
佐野さん事態は悪くないけれど……
伊崎=佐藤浩市さんは、メーーチャ良かったです~~~
爆発した時、残っている現場の人達のところへ駆けつけるところとか。
ホントーは伊崎なんですけどその時は、佐藤さーーーん浩市さーーーんてなりましたよ
伊崎は現場にいたのに体は大丈夫だったんですね。
避難所でみんなに謝ったところも……もーねー……
松永=泉谷しげるさん〉
何を言ってんだよ、利夫ちゃんは頑張った、一生懸命故郷を守ってくれてるじゃねーか、
おばちゃん〉んだよ! 利夫ちゃんが謝ることはないよ?
おじさん〉利夫ちゃん、本当にご苦労様でした!
……
多分、映画的にまだキレイに描かれていたんでしょーねー。
もっと酷い現場だったような気がします。
何もかも未経験なことばかりだったんでしょーから……
ベントとか……
私達はただ現場に行っていない人の会見をいつもはがゆく聞くしか出来なくて、メルトダウンて何と何もかもはてなだった気がしましたよ。
そして……そうでした、所長さん亡くなっちゃったんですよね
覚えてます、所長さん、すっごいいろいろ戦っていたのを……
映画……もっと早く観れば良かったです
で後でまたこの映画のことを思い返すと、ダーーーてなってしまいました
あ、そうそう、この映画のタイトルはラストにしっかり説明があります。
ちょっとあ……てなったのは、2020年東京オリンピック、聖火は福島からスタートすると記されていたことですか
新型ウィルスで延期になるとは思わなかったですもんね