クレヨンしんちゃんの映画、5作目だそうです。
ひまわりが産まれてから初めての映画だとか。
伝説の魔人ジャーク復活の鍵となる光るタマを拾ったしんのすけ。
落とし主であるオカマのローズたち3兄弟がしんのすけの行方を追う一方、もうひとつのタマを持つホステス軍団もしんのすけに目をつけた。
だがタマをしんのすけが飲んだ為、ローズたちは野原一家を拉致するが……
トイレがもの凄い落ち着かない内装になってて、そこがお子はお気にです
で相変わらず、しんちゃん図星のことを梅干しとか言っていたりしてましたね
今よりかなりいっちゃってましたね
オ○マて言葉もフツーに使っているし、お尻だけじゃなくて、前とかフツーに露出していたしんちゃん
この頃は茶番がすっごい多いし、くだらないところも多いし、
でも、良かったというか凄いなーと思ったのは、アクションがわりとちゃんとしていたところですか。
素手での戦いもありカーチェイスもあり、なかなかでした
敵役がどうしても大男なので、金髪のアーノルドシュワルツェネッガーに見えちゃって仕方なかったです
しかもメチャメチャ強いという……
最終的には……そうなるかーというオチになり、ある意味良かった良かったとなりましたよ。
しんちゃんがひまわりに対するやきもちとかもあって、少し複雑な心境とかも見え隠れしてて、
こうしてお兄ちゃんになっていく過程があったとは、新たな発見でした
ところでこの頃、オープニングとエンディングがありまして、OPがPUFFY、EDがなんと財津和夫さんでおおーとなりましたよ