海獣の子供……壮大な世界観でアカシックレコード的 | いろいろしぃーのブログ

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やっと観ることが出来ました~~口笛

1番は米津玄師さんの主題歌がメッチャ良いので映画も興味を持ちましたね。
ハンドボール部に所属する中学生琉花(芦田愛菜ちゃん)は、トラブルで夏休み早々部活禁止になってしまう。

やさぐれた彼女は、幼少期に大好きだった水族館へ行き海(石橋陽彩君)という少年に出会う。

翌日、琉花は父親の勤務する水族館で、海と再び会い、父親に海の面倒を見ることを命じられた。

いなくなった海を探しに浜辺に出た琉花は、海の双子の兄、空(浦上 晟周〈セイシュウ〉君)とも出会う。

海と比べ軽い性格の空に、琉花は反発しながらも交流を深めていく。

同時期、海には隕石が落ち、世界では「白斑」を持つ魚が光となって消える現象が多発していた。

手書き感と原作の絵とリアル感を加えた、これまた壮大な世界を魅せて頂きましたよニコニコ

瑠花は、何ていうか他人になかなか自分の気持ちをうまく伝えられず損をしています。

がそのジュゴンに育てられたという不思議な2人の少年、海、空が言葉を交わす以上に不思議な意思伝達をしていて……

琉花は、クジラやイルカが超音波を放出して、複雑な情報を一瞬で送り合っているという、

“ソング”(エコーロケーション)と呼ばれるコミュニケーションがあることを知るわけですが……

なので瑠花は2人と同じ系統なのかな?と思ったらそうではなくて?

2人に選ばれたというか、同調出来る唯一の者なのかな~と……?

はっきり言って、私は原作読んでいないので、映画だけ観ても全体はほぼ把握なんて出来ませんでしたキョロキョロ

ただ何ていうか、壮大だってことは判りますけど。

宇宙や生命の誕生、アントマンにも出てきた量子世界やら、いろいろひっくるめたこの世界のことをこー海の生物で表しているというか……

映画事態が画集みたいで、それを映像化されていたというか、瑠花が身をもって体感させられている感じですか。

まー鋼の錬金術師でいうと心理の世界だったり、アカシックレコードをリーディングしたらこんな風なのかなーていう……?

その辺はいちいち考えたらダメなんだと思いますね。

他に判らないことといえば、空がなぜか隕石を持っていて、それをまさかの瑠花に託す時とか……
ええっ!?てなりますガーン

空は海と違って、ちょっと抽象的なのでわりとドキッとする少年でしたねー。

それをまさかの浦上君が声をやってます!

対して海は、リメンバーミーのミゲルの声をやっていた石橋君ですびっくり

海は至って見た目は夏休みの日本少年て感じですか。

特典映像で彼らの姿を見ることが出来ます。

(森崎ウィン君もいます)

曲は文句なしに良かったですねー。 

久石譲さんなので、こーNHKで特集する生命のなんたらで曲が流れそうでしたニコニコ

(なんと久石さん、昔NHKの驚異の小宇宙 人体て番組に曲が使われていたそうですびっくりええっ!?すごっ!)

でラストの米津玄師さんの歌がまた良かったですキラキラ

私の場合はこれをスクリーンで観ても良かったかなーとなりました。

世界観は把握するにはムズかったけれど、その辺は原作を読んだ方がより理解出来るんでしょーかねー!?

あ、こういう映画を観た時にエモいて使えばいいのかなと……ハッ