こちらはちょっとマニアックな記事なので、読んでも面白くないかもです。
まー良かったらなおまけ記事ですか。
二ノ国でロードオブザリングを出したので、そのことについて大いにカキコミしちゃいます
やっぱり全てのファンタジーの基本なんでしょーねー
マーリンはガンダルフみたいな……
ミルはロードオブザリングでいうと、トムボンバディルに見えます
ちなみにトムボンバディルは、映画には出てきません。
なぜかというと、トムまで出したら第1章もっと長くなっちゃうからですねー
第1章だけでもいろいろことが起きすぎるので……
ちなみにトムはフロドの持っていた指輪(性格にはサウロンのひとつの指輪)をはめても何ともないのですよ
なのでしばらくの間、トムに預かってて貰う案もあったりしたんですけどね。
そこで預かったら、火口に棄却する偉業が果たせなくなっちゃいますけど……
指輪物語、読むにあたってはとにかく詩がやたらに出てくるので、読み進めたい場合はどんどんとばして問題ないです。
だってただの詩なので……
で指輪物語の翻訳はメッチャ古いので、何もかも日本語にしちゃってますよ。
アラゴルンのストライダーを馳夫(ハセオ)とか、
あの映画の中ではずっと指輪に執着していたゴラム(訂正)は、日本語の翻訳では喉をゴクリゴクリと鳴らすので日本の擬音でゴクリだったし……
駿馬の中の駿馬、ガンダルフが乗っていた白いお馬さん、
あれもやっぱり日本語で飛蔭(トビカゲ)だった気がします。
今ならばそのままシャドウホークスでいいんですけどね~。
てこれでは指輪物語だけで終わっちゃうので……m(._.)m
読破した時、その指輪物語の内容より以前の話の本、
シルマリルの物語も存在していることを知った当時の私は、調子にのり注文までして買ってしまいましたよ(独身だったので…)
すると、とんだ代物で
その指輪物語以前の世界をまた更にちみつに書き込んであるのですよ
なのでサウロンの前のやつの話とかになりますが、こー誰々の息子の誰々が……
(スター・ウォーズでいうところのアナキンが闇落ち〈ダークサイド〉した経過の内容的なことなども書いてあります)
とにかくいちいち名前まで事細かに記されているので、ちょっと読むのに困難で……
中間はもー読む気にならず……
だけどわりと後半は、ガンダルフとか茶色のラダガスト
(ガンダルフと同じ魔法使いまたはイスタリ)とか出てきた辺りから、またやっと読めるようになりましたけど。
てことでシルマリルは挫折して、結局売りっぱらってしまいましたね~~。
何でも読めるわけではありませんでした
今だったら絶対そんな冒険しませんよ
ここまで読んで頂きありがとうございますm(._.)m