1919年、メディチサーカスは戦争やインフルエンザの流行などの影響で経営は困難になっていた。
一座を立て直す為に妊娠中のメスのアジアゾウを購入する。
生まれた小ゾウ、ジャンボジュニアは大きな耳を持っていた為、ダンボとあだ名されて……
メディチは失望しつつ、かつての花形スターだったホルトにダンボの世話を任せることに。
ホルトの子供ミリーとジョーは、羽根で誘うとダンボは大きな耳で空を飛べることを発見する。
ダンボの空を飛べることでショーで披露することになり……
その噂を聞き付けて、メディチサーカス一座は巨大娯楽施設のドリームランドで雇われることになるが……
アニメを以前に、お子の反応を見る為に見せたことがありましたよ。
アニメは１時間ぐらいで観ることが出来て、動物視点だったので、お子にうけたのを覚えていますね～
今回の実写版は、何て言うか２時間近くあって長くて……
でそれだけの尺がある為か、ダンボの空を飛ぶシーンが何回もあったので、ありがたみが無くなってしまいましたよ
アニメの方が空を飛んだ瞬間、何かもうちょっとおおー
と感動すらもあった気がするんですけど。
と感動すらもあった気がするんですけど。実写はどちらかいうと、ホルトとミリーとジョーの親子中心だったので、そうなっちゃったかなと……
それにティム・バートンが監督をしたにしては、ダークというか奇抜な部分が無かったかなと……
それからミス・ペレグリンの女優さんをまた使っていたのはお気になのかな～ぐらいで。
あと、マイケルキートンが悪役……
型にはまりたくない彼らしいというか、今度は悪役で定着しがちですが
結局、私としては実写ダンボは長過ぎな映画だったんじゃないかと思いますね。
子供には退屈しちゃうかな～という、一座で協力してダンボを逃がそうとするところは唯一良かったですか。
そういえば、ダンボはお母さんと故郷に帰るけれど、その後が何か心配になりましたよ
ゾウの群れの中とかで浮いちゃわないかな～て……