ヘルニアや狭窄症
すべり症・分離症で
手術を選択される方は多いです。
ただ飛び出したモノ(ヘルニア)を取り除く手術もあれば
背骨を削る手術
背骨にプレートを入れて固定する手術様々・・・
術後、
今までの痛みがウソの様に無くなる人もいれば
変わらない人もいれば
質の違う痛みが出始めた人もいれば
関連部位に痛みが移る人も居る・・・
手術を選択されたのちも痛みを訴える場合は
いくつか理由があり
一つに
①骨格の不正
(骨が立ってないので、筋肉で立つ事で起こる痛み)
②手術をした所とは別部位に負担が掛かり始めた。
(これも結局は①が関与している)
③手術をされた部位の組織の癒着
(本来、組織は別々に動くが、癒着を起こす事で動かなかったモノにも動かされるストレスが起こる事で痛みが出る)
④心理的要因
(神経の興奮により刺激に敏感になる)
⑤根本原因が手術部位ではなかった
(①に起因する)
もちろん、他にもあります。
僕の指導する体操、
加えて
皮膚などの緊張の軽減
神経の鎮静化により痛みは減って行くと考えます。
手術後も痛みが継続しているようなら
けやき整骨院にご相談下さい。