広島市安佐南区緑井/けやき整骨院/首・肩・腰・膝・股関節・手首・足首・指・背中の痛み

T-1けやき整骨院

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焦るほど呼吸を忘れる。

 

何気なく呼吸をしているので、急なピンチに見舞われると、息の仕方が分からなくなる。

 

急なピンチってのは、ホント、急にやって来る。

焦って呼吸を忘れるので、息が止まって昨日書いた様に動きが小さくなる。

動きが小さくなると人間が小さくなるので、余裕は無くなる。

 

こうしてドンドンピンチに追い込まれる。

自ら窮屈にさせて行く。

 

口から吐いて、鼻で吸う。

 

呼吸とは、「呼」が先で「吸」が後。

吐くのが先で、吸うのが後。

 

ピンチの時には、吐く。

呼吸が分からなくなったのなら、「呼」つまり、呼ぶ。

呼ぶってのも、誰を呼ぶ訳ではなく、自分自身を呼ぶ。

つまり、声を出す。

「うっ!」

「いやっ!」

「とぉ!」

「わっ!」

言葉(音)でも吐けば、次には吸うが勝手に来る。

 

吐くが先。

 

自分を落ち着かせるのは、副交感神経。

吐くは副交感神経を優位にさせる。

つまり、気持ちに余裕を生む。

 

間髪入れず立て続けに来る焦りに対抗する為には、「吐く」がポイント。

一発の焦りは直ぐに自分を取り戻せるが、間髪入れずに続く焦りは人間を小さくさせるので弱くなる。

人間を大きくさせるには、「吐く」。

それで自分を取り戻しやすくなる。

 

焦った時には、「吐く」

音でも良いし、出来れば大きく、深く。

思いっきり吐けば、小さい奴も一緒に出て行く。

 

 

 

 

 

 

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