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T-1けやき整骨院

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【痛風】
細胞は常に新しいモノが出来、古いモノは壊されています。
こうして循環が起こっているわけですが、古い細胞が壊された時に出来るのが「プリン体」
 
そのプリン体は、運動したり臓器を動かしたりするためのエネルギー物質で,常に作られています。
プリン体は主に肝臓で分解され尿酸へと変わり,尿や便として排泄されます。
 
食べすぎ・飲みすぎは大量のプリン体を生み、排泄が間に合わなくなると尿酸が血中に溜まる事になります。
また、激しい運動は細胞破壊を起こし、細胞内のプリン体が出る事でも血中の尿酸は高くなります。
 
尿酸の血中濃度が高い(高尿酸血症)と、尿酸の結晶が関節に沈着し蓄積します。
その結晶が関節で刺さり炎症を起こします。
 
こうして関節や関節周辺で激痛が起こります。
 
血液中の尿酸(尿酸値)が溶解限界の7.0mgを超えた状態を
高尿酸血症と言い、痛風の原因となります。
 
痛風の激痛はピークが24時間後とされ、その後はうその様に引きます。
 
男性に多く、
食べすぎ
肥満
ストレス過多
激しい筋トレ・運動
水を飲まない
遺伝などが原因にあります。
 
健康の為に運動は必要ですが、過剰な運動・激しいトレーニングは細胞破壊が起こります。
ほどほどに変えましょう。
 
食生活の見直しは大事で、40代以降は消化酵素も弱って来ているので食べすぎ・飲み過ぎは酵素が消化に使われるので代謝酵素が減ります。
その事で肉体の修復が遅れ、細胞破壊の際には修復が遅れるので治りが遅いと言う状態になります。
食べすぎ・飲み以外にも、食べているモノの質(添加物などが入っている)も大事です。
プリン体を多く含むモノを食べていないとしても、それらは自身の細胞破壊を助長しているかもしれません。
食べ方・食べるモノには気をつけましょう。
 
ストレスを抱える事は誰しもあります。
ストレスを溜めない。
ここは重要です。
僕がよく言うアドバイス「趣味を持て!」
出来れば動きのある趣味が良く、やりたくて仕方がない!状態の趣味を持つ事がストレスを溜めない事に繋がると考えます。
 
 
僕もたまに指が痛くなる事があるので、「痛風か?」と疑う事があります。
よく考えると食べ物ってより、激しい筋トレってのは該当する様な気がします。
よって、僕も気を付けたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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