#広島市安佐南区#ぎっくり腰#頭痛#クラニオセイクラム#自律神経の問題#パニック障害
T-1けやき整骨院
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【上腕二頭筋長頭損傷】
上腕二頭筋は、
長頭
短頭と起始を持つ。
長頭は、肩甲骨関節上結節から起こり
短頭は、烏口突起から起こる。
長頭腱は、上腕骨結節間溝を通る。
起始の水平方向から
結節間溝を抜けるルートで
90°向きを変えるので
摩耗しやすい構造となっており
40歳以上となると加齢変性を起こし
損傷を起こす事がある。
肩甲下筋腱や横上腕靭帯が断裂すると
長頭腱が肩甲下筋の付着部である
小結節を乗り越え
腱脱臼する事もある。
肩の外転・外旋運動を繰り返す事で
小結節との摩擦で損傷しやすい。
上腕・大胸筋部の激しいトレーニングによって
損傷する事も多く。
肩関節前方脱臼などによって
靭帯が伸ばされた事による問題もあると考える。
症状は
上腕屈曲時の疼痛
握力低下
肩関節挙上痛
夜間痛などがあり、
触診でも
力こぶが肘側に移動し
近位部は腱の策状を触れる。
自然治癒する可能性もあるが
腕を使う職業などの人は
観血療法をすすめる。
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