#広島市安佐南区#ぎっくり腰#頭痛#クラニオセイクラム#自律神経の問題#パニック障害
T-1けやき整骨院
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システマをやってるとよく分かるのが「囚われ」
手を掴まれた状態で動けと言うと、掴まれた腕を引きはがそうと悪戦苦闘する。
なのでいつも「掴まれた所なんか、どうでもイイ!」と言う。
しかし、皆、必死に掴まれた部分をどうにかしようとする。
これは問題などが起こった時も同じで、僕らは問題が起こると問題にフォーカスする。
問題があろうと無かろうと、世界は動いている。
問題がある!!と必死にもがいているのは自分だけ・・・
そんな事は正直、どうでも良くて、自分が何をしたいか?どうしたいか?が重要!!
腕を掴まれていても、頭が痒ければかけばイイ。
ソレと同じで、掴まれている事などどうでもイイ。
自分がそこにフォーカスさえしなければ、無い!
いつも言う様に、意識しないモノは「無い」のである。
意識するから「有る」訳で。
腕を掴まれようと、問題があろうと、自分がそこに意識を向けなければ「無い」のである。
自分が何に囚われ続けているのか?
何に拘っているのか?
そう!
自分の拘りに気付いて、それをどうしたいのか?って事も大事だ。
手放したいのか?
永遠に持ってたいのか??
拘りが自分のアイデンティティだと思っているかもしれないけど、他人から見ると「それ、要らなくね?」って事は多々ある。
映画とか見てて、「何故、今、それをする!!」ってハラハラする事ってあるでしょ?
その人の拘りだから無意識でピンチの時にやってしまう、アレ。
「それって、要らなくね?」って思う事、あるでしょ??
自分にとってとても大事な拘りかもしれないけど、手放したら意外と何ともなくて、凄く楽になれる事だってある。
それと同じで、腕を掴まれててもそんな事はどうでも良くて、自分がどう動きたいか?何をしたいか?が大事。
しょうもない拘りで自分に制限掛けて苦しい思いをするくらいなら、そんなもの手放しちゃえ!!
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