広島市安佐南区でぎっくり腰治療NO1 

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『カラダ』


僕は
カラダと言う字を書く時に
「体」では無く
「身体」を使う。


ここには理由がある。




「体」とは
見えている存在で

「身体」は
見えない部分も含めた存在。



つまり
心や精神も
含まれると言う事。



僕らのカラダの状態は
当然、
心と精神の影響を強く受ける。

内臓の動きもそう。




お腹がが痛ければ
前傾姿勢になる。


これを
良い姿勢とは言わない。



前傾姿勢になるのは、
腹筋が弱いから。
年を取ったから。
だけだと思ったら大間違い。


内臓の弱さも関係する。



前傾姿勢を続けるから
腰は痛くなる。

背中だって
肩だって
頸だってそうだ。



前傾姿勢は
お腹を守る姿勢もそうだが、
お腹を守るあまり
お腹が膨らまない様にする姿勢ともなる。


お腹が膨らまない…


横隔膜(呼吸のメイン筋)が
機能しなくなる。


呼吸が浅くなるので
肩で息を始める。
(胸式呼吸)


肩で息をすると
肩の筋肉は
慢性的に使われる。


肩の筋肉が疲労する。


肩こりの形成だ。



肩の筋肉が緊張すると
肩甲骨が固まる。


肩甲骨は
上肢の挙上(バンザイをする動き)の
大半を行うが
肩甲骨が固まると
上肢は上がらなくなる。


四十肩の始まり…





不良姿勢が
実は
内臓から起こり、
四十肩
肩こり
腰痛を引き起こす。



その不良姿勢の要因が
内臓痛から来ている。


しかし、
内臓痛の多くは
感じない。



何故か?


内臓はそもそも
痛みを感じない。


【喉元過ぎれば熱さを忘れる】


しかし異常は
脳へ情報として
常に伝えられ続けている。





この内臓の機能低下。


精神的要因から来る。


何故か?




内臓の動きは
自律神経コントロールだからだ。


内臓を動かすのは
自律神経の
副交感神経コントロールによる。


逆に
交感神経は
内臓の動きを止める。



交感神経は
僕らが基本
起きて動く事で作用したり
頭で考える事をすると作動する。


・夜ふかし
・考え込む
・イライラでも
作動し続ける事になる。


それと
ここを忘れてはならないのが、
明るい光でも作動する。


明るい光の代表が
朝日晴れ

太陽光を浴びれば
交感神経が高まり
やる気が起こる。


そして現在
明るい光は
夜にも存在する。

太陽光と同じ明るさのモノ。


それが、

スマホスマホ



「ブルーライト」
と言う言葉を
聞いた事が
あるかもしれないですね。



スマホの光は
太陽光と同じです。



スマホを
見続ける事は
交感神経を高ぶらせ続けると言う事。




交感神経を高ぶらせ
内臓の動きを止める事になるのです!!



痛みが変わらない人は
こうしたメカニズムを
知らず知らずに取っています。




カラダと心・精神




離して
別々では
語れないのです。








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