今でも昭和の雰囲気を感じさせる小湊鉄道。
そこで走っているキハ200系
単一形式ながら初期車は製造58年になります。、
最終増備車は昭和52年製造なので16年間作られたことになります。

性能は国鉄キハ20系200番台といっしょです。
走り出すどガラガラ昔懐かしいエンジン音がします。
正面は京成3100系とキハ20系を足したような顔です。K.TKのロゴは昔の京成電車のようです。

初期車は普通の窓にプレスドア、内嵌め式円盤テールライト、後期車はユニット窓にフラットドア、外嵌め式テールライトと同じ形式でもかなり近代化された感じがします。

またその折衷型も存在します。

初期車などいつ廃車になっても不思議じゃないと思います。