たい・じろうです。
今日は、根源的意識につながる真ん中からのメッセージをお伝えします。
【根源メッセージ】
生活をしている中で、現実がなかなか変わらないことを感じることがあります。
今体験している現実が思うように変化していかない時、そこに何が影響しているのかを把握しておくことが大切です。
そのためにはまず、「現実とは何か」ということ自体から見直すことが重要です。
現実とは、内なる意志を通して、「自らが何者であるか、何を体験したいか」を決め、その体験を生み出すための舞台・フィールドであるという事です。
現実が先にあってから、自分が存在するのではありません。
自分が何者であるかを決めて、意志を出すことで現実が創造され、体験が生み出されます。
現実を変えようとしている時、その現実が自分の意志とは無関係で出来上がっているという錯覚に陥ります。
現実を変えようとするのではなく、体験したい自分の設定を変更することを意図してみてください。
何よりも先に意志があります。
その意志は、創造の源の中で育まれ、物質領域に現象化されます。
現実が好ましくない場合、その現実を変えようとする必要はありません。
自分自身が無自覚に設定していた体験を見極めて、その体験の設定を意志の力で変更していきます。
根源意識への目覚めの段階においては、これまで無自覚に設定していた「自分自身の概念・体験」を見つけ、手放していくということが繰り返されます。
社会や世界の中で、必死に合わせようとしていた小さな自分を見つけては、その体験を終了させていきます。
小さな自分とは、「世界を変えられない、社会に自分を合わせなくてはならない」などの固定化された思い込みです。
それらの固定概念を、根源意識の中で意志の力を使って、無に帰してみてください。
そのたびに、内なる現実創造の力が拡張されていきます。
そして、外側の古い世界のマトリックスが崩壊していきます。
目の前の現実が変わらない場合、その裏に、無自覚に設定した世界を簡単に変えられないと信じている「小さな自分」が潜んでいることがあります。
一人一人の中にある意志の力は偉大です。
意志は全てなる源とつながっています。
その意志を自由自在に発動することこそ、地上に喜びと調和の世界を創造することになります。
もう不要になった小さな自分の設定、概念を意志の力で何度も終了させてみてください。
それを続けることで、「現実は全て自分自身が創造している」という実感が高まってきます。
それこそが真の自信を取り戻していくことになります。
真の自信とは、常に現実を創造することが出来ることに対する自分自身への信頼のことなのです。
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すべての現実は自分が創っていると認める
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