再録:私が嫁と結婚した理由のお話 | クワガタ・カブト ドタバタ親子日記と不動産管理 令和編

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大阪を中心に不動産投資と管理を行っています。この10年以上は物件の購入ばかりで、管理物件と借り入れが激増。賃貸マンション・オフィス・店舗・倉庫など、約800の店子さん相手に毎日奮闘しています

7年前に書いたブログを再録

 

一部、加筆と修正をしてます

 

・・・・・・・

 

嫁とは大学時代に知り合いました

 

嫁が18歳、私が19歳の時

 

付き合い始めるのは出会ってから1年半後くらいです

 

大学時代には、友人から

 

友人「お前、よく〇〇(嫁の旧姓)と付き合ったな、結構きつい性格してるで」

(この友人は中学・高校・大学・就職先も同じだったSです)

 

のような事を言われ

 

社会人になったら、後輩から

 

後輩「TAIさん、彼女さん厳しくないですか、たぶんTAIさんにはもっと良い人がいますよ」

 

と言われていました

 

私は何も感じてなかったのですが、周辺からみると変に思われていました

 

昔を思い出すと何故そうなった心当たりが・・・・

 

・・・・・・・

 

私、嫁の前にお付き合いしていた方がいました

 

19歳の時、1年付き合ってふられます

 

その時に言われたのが

 

・わがままで思いやりがない

・自分勝手でお金も持ってないし、プレゼントもくれない

・全然時間をつくってくれない・・・などなど

 

要は、未熟だった感じです

 

そこで、私は決心しました

 

次、付き合う場合はできるだけ向こうにあわせよう

 

と思い、時給のいいバイトをはじめ、車に乗り、一人暮らしをしました

 

そこで、付き合ったのが同じ大学で同じバイトをしてた今の嫁さん

 

前の方の時とは違い

 

・文句を言わず

・女性の荷物は持ってあげて

・できるだけお金をだしてプレゼントを用意して

・送り迎えで車をだしてあげて

などなど・・・・

 

前の彼女の時と同じ失敗をしないようにするために我慢を重ね

 

それが定着し

 

今の嫁さんとの関係ができあがりました

 

・・・・・・

 

数年後、嫁の友達とあったとき

 

嫁の友達「いつも話を聞いてます、TAIさんって凄くマメで優しいですよね」

 

嫁「ああ、そういう風に教育してるから」

 

私「・・・・・ん?教育?」

 

えっ、俺って嫁に教育されてたの!!

 

優しく接するベースの私、更に嫁の言う事を聞くように教育されてました

 

嫁「その結果出来上がったあなたが今の私を作った、あなたの責任やで」

(なんかややこしい表現です)

 

とも言われてました

 

・・・・・・・

 

何故つきあって結婚したか

 

単純に、嫁の言う事が面白かったから

 

私にはない発想で物事を言います

 

結婚して20年以上が経過したので

 

まあ、間違いじゃなかったかな

 

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