PM会社と感知器の移設で揉めて・・・
詳しくは、ここ数日のブログを確認してください
・・・・・・
ここからは戦後処理のような話です
アポをとってSさんとAさんが会社にきました
Sさん「この度は不快な思いとご心配を掛けまして誠に申し訳ございません」
私「いや、まあ・・・・」
Sさん「今回の経緯について説明させていただきます」
ここからはPM会社側からの話と確認事項を聞きます
概ねはこれまでブログで書いた内容です
Sさんからは
Sさん「今回の件は契約書に記載のあった確認に該当します」
との言葉をいただきますが、このような話も
『ビル管理会社に適法かの確認をし問題ないという回答をいただいてました』
という話もでてきました、確認はしたけど間仕切り後までは想定できなかったという思いが残ってるような気がしました
私のややこしい性格がこんな発言をさせます
私「Sさん、この件ですが正直にいうと当社が負けるわけないと思ってました」
会社の上に行けば行くほど、現場がどうこうというより顧客(私の事)を優先する判断になります
その面もあるので、どのレベルの判断ですかとAさんに聞きました
(上に行けば判断変わると思ってたので)
私「その上でですが、Sさんの本音としてはどう解釈されてますか」
会社の関係を考慮しない本音を聞きたかった
勘案して私の主張を飲んだのか
Sさん「それはTAIさんの言う事が全面的に正しいです」
まあ、火消しにこられてるんですから、そういう回答になりますよね・・・私もバカな質問してます
私「でも、Aさんはかたくなに会社の判断として私が間違えてるといいましたよ」
Aさん「すいません、私が間違ってました、申し訳ございません」
ああ、これ以上は駄目です、ここが当社の引き際かなと思いましたが
私「契約書の〇条〇項に工事の発注についての記載があります、工事の発注は甲(当社)の許可を得ると書いてます」
私「契約解除の項目ですが、契約書記載の項目に違反した際は契約を解除できると記載があります、たかが11万の工事ですが当社の建物について無断で工事発注することは契約を解除されても文句の言えない事案になります」
軽く考えて欲しくなかったので、PM会社さんにお伝えしました
・・・・・・
別の話題にします
私「これ、費用はどうしますか?」
Aさん「当社の不手際なので当社が全て負担します」
私「担当はどうしますか?」
Aさん「担当はこのままでは厳しいでしょうか」
私「そりゃ、無理でしょ」
Aさん「社内で調整します」
あとは、Sさんとの昔話
お互い、昔は苦労しましたね、でも一緒に苦労することで信頼関係がうまれますね、今回もSさんがいてくれて助かりました的な話をすると
Sさん「そう言っていただけるのは大変ありがたいのですが、実は・・・」
私「実は・・・?」
Sさん、4月から出世(役員に就任)して東京に転勤
・・・・残ったメンバーでお互い大丈夫か
まあでも、昔から知ってる人が出世するのは喜ばしい事です
・・・・・・
更に後日、PM会社からメールがきます
『この間の件でSと上役が再度お詫びに伺いたいのですが』
あれ、知らん間に俺は「はれ物扱い」になってる?
再度、お詫びで伺いたいと連絡がきました
ここからは落ち着いていくと思います
こぼれ話はありますが、また後日
今週の平日を使ってお伝えしたPM会社とのお話はいかがだったでしょうか
よろしければ「いいね」とクリックをお願いします