ドレーンを抜く処置をしてくれたのは、外科の執刀医ではなく、氷のように冷ややかな顔をしてニコリともしない女医さんでした。


先程、執刀医が「抜けた~?」ってやってきて、傷等をチェックしてくれ

「バッチリだね」

明日チューブの穴が塞がっていればシャワーの許可がもらえてシャワー浴びて明後日には退院でいいけど、今後もしかしたらお臍から汁が出るような事があれば、僕の診察日を待たずにすぐに病院に来るようにと言われ、病院に来るまでに自分でやれる処置の仕方も教えてくれました。


ところが、それから20分程経ったらまた執刀医が来まして


あこさんゴメン

坊っちゃん先生に術後の経過はバッチリだから明後日には退院させてあげられると伝えたら、胆管に留置したチューブが今どこに落ちているか、胆管に石が残っていないかを確かめたいと言われ、もし石が胆管に残っていたらまた詰まらせるから取り除く処置を1日でも早くしてあげたいと言ってて、明後日の退院は出来ないかもしれん。

期待だけさせちゃってゴメンと謝りにきました😅


とりあえず、明日レントゲンで今現在、何処にチューブがあるか確認するらしい。


もう先生方にお任せするしかないですわ