眠れていますか?ダイエットと睡眠の関係 | Lucky Mickey Academy【平美樹@バレエ×ダイエット×教育】

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ダイエットを学ぼう!学ぶことで理想の未来を叶える。大人の「心・技・体」の磨き方。
美姿勢ダイエットスクール所沢校 / 1970年創立スワンバレエアートスクール代表 / 2兄弟育児→2023年11月小学校受験組

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バレエ×ダイエット×教育

「Lucky Mickey Academy」主宰・平美樹です


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毎日暑い日が続いていますね?

蒸し暑い、寝苦しい夜も増えてきました。

ニュースを見れば、目を背けたくなるようなことが飛び込んできて、

なのにスマホで情報収集してしまいがちです。

 

そんな最近、良い睡眠はとれていますか?

 

 

ダイエットと睡眠の関係

 

一日の約1/3、8時間を睡眠の時間とすると

その睡眠時間の質は、

日中に頭が冴えて効率よく活動できることや

身体の状態にも大きく影響して来るってしっていましたか?

 

 

主には

・睡眠に深く関わりにあるホルモンと

・自律神経の影響

で、睡眠の質でダイエットにも関わってきます。

 

 

 

深く寝入る時に出る「成長ホルモン」を味方につける

 

レム睡眠とノンレム睡眠という言葉はきいたことがありますか?

 

レム睡眠は浅い睡眠で、身体を休める。

ノンレム睡眠は深い睡眠で、脳を休めると言われています。

 

ノンレム睡眠は、眠りに入って最初の90分~120分に一番深くなり

その最初の深い眠りの時に

大量の成長ホルモンが出ます。

 

 

成長ホルモンは、子ども時代は身体の成長に直結しますし、

大人にとっても、壊れた細胞を修復したり、代謝を促す大切な役割。

 

そして成長ホルモンは、脂肪を燃焼することで働いているのだそう。

成長ホルモンが増えれば、脂肪燃焼も活発に行われるということ。

 

同じ寝ている状態でも

睡眠の質が良くなるだけで、

脂肪燃焼もする上に、細胞も生まれ変わるということ!

 

 

成長ホルモンを増やして

代謝の良い状態を作り、疲労回復をさせるためには

寝入りを良くして

ノンレム睡眠状態にしっかり入ることが大切です。

 

 

 

ストレスを感じると出るホルモン

 

 

ストレスを感じると、

それを和らげようとして出るホルモンが

「コルチゾール」

 

抗ストレスホルモンと言われています。

 

 

ストレスを感じると

コルチゾールが大量に分泌

成長ホルモンの分泌を抑制してしまう!

 

 

 

コルチゾールは本来朝にたくさん分泌されて

目覚め、

日中活発に活動できるようにする働きがあるのですが、

 

 

日中に過度なストレスや

就寝前にリラックスできず緊張状態が続いていると

コルチゾールが過剰に分泌されつづけ、

 

寝る時間になっても覚醒状態が続いてしまい、

深い眠りにつくことができなくなってしまいます。

 

 

 

なので日中に過度なストレスに自分の身を置かないことや

夜の時間帯に心が乱されるようなニュースや情報には触れないなど

 

工夫することが大切!

 

 

 

健康的な生活リズムは最強

 

元気に目覚めて

太陽を浴びて

日中は活発に動いて

眠る前にリラックスして

睡眠の時間を迎えること。

 

 

いわゆる健康的な生活リズムで

質の良い睡眠で眠ること

 

 

それはダイエットをして食事改善をして

効果を出すうえでも

大切にしたいポイントです♪

 

 

 

まとめ

ダイエットをしたければ、しっかり寝よう!

 

 

 

 

今晩は、寝る前のお酒・スマホを辞めてみる!ニコニコ

 

 

 
 
今日のやってみよう
気持ちよく眠れる、睡眠ルーティンを教えてください!

 

 

 

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