ダイエットを学ぼう!学ぶことで理想の未来を叶える。
バレエ×ダイエット×教育
「Lucky Mickey Academy」主宰・平美樹です
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毎日暑い日が続いていますね?
蒸し暑い、寝苦しい夜も増えてきました。
ニュースを見れば、目を背けたくなるようなことが飛び込んできて、
なのにスマホで情報収集してしまいがちです。
そんな最近、良い睡眠はとれていますか?
一日の約1/3、8時間を睡眠の時間とすると
その睡眠時間の質は、
日中に頭が冴えて効率よく活動できることや
身体の状態にも大きく影響して来るってしっていましたか?
主には
・睡眠に深く関わりにあるホルモンと
・自律神経の影響
で、睡眠の質でダイエットにも関わってきます。
レム睡眠とノンレム睡眠という言葉はきいたことがありますか?
レム睡眠は浅い睡眠で、身体を休める。
ノンレム睡眠は深い睡眠で、脳を休めると言われています。
ノンレム睡眠は、眠りに入って最初の90分~120分に一番深くなり
その最初の深い眠りの時に
大量の成長ホルモンが出ます。
成長ホルモンは、子ども時代は身体の成長に直結しますし、
大人にとっても、壊れた細胞を修復したり、代謝を促す大切な役割。
そして成長ホルモンは、脂肪を燃焼することで働いているのだそう。
成長ホルモンが増えれば、脂肪燃焼も活発に行われるということ。
同じ寝ている状態でも
睡眠の質が良くなるだけで、
脂肪燃焼もする上に、細胞も生まれ変わるということ!
成長ホルモンを増やして
代謝の良い状態を作り、疲労回復をさせるためには
寝入りを良くして
ノンレム睡眠状態にしっかり入ることが大切です。
ストレスを感じると、
それを和らげようとして出るホルモンが
「コルチゾール」
抗ストレスホルモンと言われています。
ストレスを感じると
↓
コルチゾールが大量に分泌
↓
成長ホルモンの分泌を抑制してしまう!
コルチゾールは本来朝にたくさん分泌されて
目覚め、
日中活発に活動できるようにする働きがあるのですが、
日中に過度なストレスや
就寝前にリラックスできず緊張状態が続いていると
コルチゾールが過剰に分泌されつづけ、
寝る時間になっても覚醒状態が続いてしまい、
深い眠りにつくことができなくなってしまいます。
なので日中に過度なストレスに自分の身を置かないことや
夜の時間帯に心が乱されるようなニュースや情報には触れないなど
工夫することが大切!
元気に目覚めて
太陽を浴びて
日中は活発に動いて
眠る前にリラックスして
睡眠の時間を迎えること。
いわゆる健康的な生活リズムで
質の良い睡眠で眠ること
それはダイエットをして食事改善をして
効果を出すうえでも
大切にしたいポイントです♪
今晩は、寝る前のお酒・スマホを辞めてみる!
気持ちよく眠れる、睡眠ルーティンを教えてください!