わしらは中小企業じゃないんじゃ! | 集客・売上アップで資金繰りなどの経営相談を解決した方法

集客・売上アップで資金繰りなどの経営相談を解決した方法

私自身がヤミ金などのブラックマネーに手をつけ1億円の借金を作りどん底にまで落ちたアホ社長だった経験値から『成功する経営には何が必要なのか!』これを見つけ出しました。このブログは私以外にも沢山いるであろうアホ社長再生を目的とし切り口鋭く毎日書いています

vol.2828

わしがこのブログで

中小零細弱小家業

という言葉をよく使うけど


これは

どこにも載っていない
わしが作った言葉なんじゃけど


わしが以前

あの天下のNTTさんや
パソコン大手のDELLさんと

一緒にお仕事させてもらった事があるんじゃけど

こちら http://ameblo.jp/tai-gee/entry-11614255043.html



その時にハッキリと分かったんよ


これくらい大手の人達の中の常識は


中小企業とは

最低でも
社員数が100名以上の
会社のことだということ


ちゃんとしたデータでも
こう書かれているサゲサゲ↓



総務省「平成21年経済センサス-基礎調査」)によれば
中小企業数(会社数+個人事業者数)は、約420.1万社です。

全企業数に占める割合は99.7%です。


同調査によれば、中小企業の会社数は約177.5万社です。
全会社数に占める割合は99.3%です。

その中小企業うち、小規模企業の会社数は135.6万社です。
全会社数に占める割合は75.9%です。


※上記結果は「平成21年経済センサス-基礎調査」(総務省)の結果を
再編加工したもので、平成21年7月1日時点の結果であることに注意が必要です。 


ここでいう中小企業とは

常用雇用者300人以下
(卸売業、サービス業は100人以下、小売業、飲食店は50人以下)

又は資本金3億円以下
(卸売業は1億円以下、小売業、飲食店、サー
ビス業は5千万円以下)
の会社を中小企業とする。


そして小規模企業とは
常用雇用者20人以下
(卸売業、小売業、飲食店、サービス業は5人以下)の会社を小規模企業とする。 



だからハッ


わしらのような


チェック(透過) 社員数10名以下
チェック(透過) 社歴10年以下
チェック(透過) 年商1億円以下



このどれかに属す
会社の社長さんは


決して自分の会社を

中小企業なんて
呼んじゃダメなんよ
ハッ



わしらは中小の中でも


チェック(透過) 零細で

チェック(透過) 弱小で

チェック(透過) 企業じゃなくて

チェック(透過) 家族で経営している
   家業なんじゃけ




そんな
中小零細弱小家業の社長さんには


大企業とも
中小企業とも

一線を引いた


戦い方があるんです!



でも、自分を

中小零細弱小家業の社長だと
自覚してない社長さんは


すぐに、大手や中小企業と
同じ事をやろうとしてしまう!


その結果どうなるかというと・・・





今日の新聞に出ていた
記事にも書いてあったけど


社歴の浅い
小規模企業の倒産が目立つ!



こう書かれている


ここには

小規模企業と
ソフトな言い回しで書かれているけど


わし的に言わしゃ


中小零細弱小家業


これ以外の何物でもないハッ



そんな中小零細弱小家業の社長さんが

通販の世界でも
大手と張り合ったんじゃろうね


考えたらすぐに分かるけど


大手と張り合っても


チェック(透過) 商品の数も

チェック(透過) 値引きの金額も


元々の会社の体力が違うんじゃけ
勝てるわけがないんよねハッ


それなのに
同じ土俵で戦い続けるけ

最終的には
押し出しを食らうようになるんよ!


わしら

中小零細弱小家業には

そのサイズにピッタリとあった
戦い方を習得せん限り


何度でも

押し出しを食らうようになるよビシ!



そうならん為にも

中小零細弱小家業の社長さん専門の

わしのところで勉強して下さい!



ほんじゃまた