お前らなんかないんか?って聞いて答える部下なんていませんよ! | 集客・売上アップで資金繰りなどの経営相談を解決した方法

集客・売上アップで資金繰りなどの経営相談を解決した方法

私自身がヤミ金などのブラックマネーに手をつけ1億円の借金を作りどん底にまで落ちたアホ社長だった経験値から『成功する経営には何が必要なのか!』これを見つけ出しました。このブログは私以外にも沢山いるであろうアホ社長再生を目的とし切り口鋭く毎日書いています

vol.2758

昨日は月に1回の
社員での焼肉の会


とは言っても
ここ最近は何かと忙しくて

3ヶ月ぶりくらいの
久々の会となった


で、この会の目的は


別にコレといったものは
ないんじゃけど


普段言えない事を
酒の力も借りて言い合う


という趣旨じゃけど


よくこういう会をやると


上の人間は一切黙って
下の話を聞いてやる



なんていう会社があるけど



うちの会社には
そういうルールは一切ないびっくり



下の者もしゃべるけど
わしもバンバンしゃべる


なんでかって・・・?



わし・・・

しゃべらんかったら
死んでしまうけぇ~よ




でも、基本的に

酒飲んで難しい話を

上から目線で
エラそうにしゃべるヤツ


ありゃ~ダメじゃけねズバッ



お互いに酒も入っとるんじゃけ

その場で本気のダメ出ししても

次の日になったら
酒と一緒にしっこで出るだけよウンウン



じゃけ、
わしが思うには


いくらボケじゃ
カスじゃって言っても

最後は笑いにならんといけんよ


酒飲んどるんじゃけ



で、もうひとつ
酒飲んどる時に気をつけることは


下のもんが
普段は言えない
胸の内にしまい込んでる

本音みたいなモノを

こっちがうまいこと誘導して
酒の力も借りて
吐き出させること!


コレは重要じゃねこれ



おっさん 「お前らなんかないんか


って投げかけて


ぷん。 「じゃ、言わしてもらいますよ


なんて切り返せる部下じゃったら


そいつは間違いなく
独立の道を選ぶね!




じゃけ、ほとんどの
雇われて働いている人達は


なんかないんか

って言っても
自己主張する人なんて少ないんじゃけ


上の人の仕事は

部下の人達が
知らず知らずのうちに
こんな事までしゃべっていた!


そういう場を作る事じゃねウンウン



たとえばね


マコ 「よ~お前らは
    あの部長の下で働けるよの~~

    わしじゃったら

    あんなに細かい人間の下じゃったら
    気が詰まって耐えれんわ~~

    いや~お前らスゴいわ~~ウンウン


こんな感じで
撒き餌をまいてやると


・・・。 「いや~ 気が詰まることはないんですが
    唯一あるとすれば・・・」


こんな感じで

ばくばくその撒き餌に食らいついてくる


ここからは
ドンドンと掘り下げるだけ


下の人達は
1発目の口火を切るまでが大変なだけで

1回口火を切ってしまうと
堰を切ったようにしゃべり始める


こうやって

普段はらに溜めているモノを出すハッ


コレだけで十分なんよ



吐き出したことが
すぐに答えが出んでも


出すことが重要なんよ


そして最後は
笑いで締めくくる!



コレ重要じゃね



そんな感じで
昨日のうちの飲み会も

色々と撒き餌まいてやったら



こども男の子 「もっと社長に褒められたいんですハッ


って・・・



おいおい

わしの一番苦手とする分野を付いて来たね



お前、分かっとらんの

わしは決して褒めんのんじゃなくて


アメとムチを
うまく使い分けとるだけなんよ!



アメとムチをいつも交互に使ったら
アメの良さが半減するけ


わしが使うのは



ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・
ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・
ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・
ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・
ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・


そして アメ


からの~~


ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・
ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・
ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・
ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・
ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・




どうや


アメが回ってきた時の感動は
半端ないとは思わんか




「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」




なかなかわしの高度な技術は
分かってもらえないみたいじゃ・・・


こうなったら

同じ出版勉強会の同門の



アゲアゲ↑ほめ達に教えてもらおうかな~~


上手な歯の浮くようなほめ殺しの仕方を


まじで、彼のほめ殺しにかかったら
メチャクチャ気持ちよくなるけぇねそうだ!



でも、彼が『ほめ達』で
わしがシバキの達人『シバ達』で

どっちでも講座が出来るようにしよう!

って昔約束したんじゃけど~~~



まぁ~まずは明日から
ちょっとだけアメを増やしてみようかの~~



そんなことを思いながら
休日の事務所で
1人仕事をしています



ほんじゃまた