先週の木曜日に
小学校5年生でもわかる単純明快経営塾
このセミナーの第1回目があった。
テーマは『強み』
今回も27名の参加と
ありがたい限りですが
今日は、参加者のみなさんの
アンケートを一部ご紹介します。
(すべてのアンケートはクリックすると大きくなります。)
これも良くあることで
「うちの強みはこれだ」
っと自信を持って言ってはみたものの
「それって〇〇と同じですね」っと
すでに同じことを他社でもやっている
しかもそっちの会社の方がデカかった
なんてこともよくある・・・
強みという言葉の意味がわかると
自社には何もないことがよく分かってくる。
「わしは今まで何をやりょうたんじゃろ・・・」
っと恥ずかしくなるけど
良いんです
これが最初の1歩です!
まずはここですね!
『自社の強み!』と言っても
その会社の都合がいいばかりの
マスターベーションじゃ
お客さんには受け入れられないですから!
強みがないから
何をやってもうまくいかず
そこにちょうど舞い込んできた
違う仕事に目移りしてしまい
最終的には『なんでも屋』になってしまう
悪いパターンですね。
これもよくある話で
いまだに、社長が起業した当初からのお客さんが多い
こういう場合は
社長がずっと同じ仕事をしている時はいいけど
社員を使ったりして規模が大きくなってくると
一瞬で売上が落ち始めてくる
社員に自社の強みを聞いて
ちゃんと答えられるんじゃろうか
まず無理でしょ!
なぜなら、社長が一番わかってないんじゃけ
わしのセミナーは
わしの話をインプットするだけじゃなく
全員が勉強したことを口に出して
アウトプットする時間を設けている。
これは、自分の口からアウトプットすることによって
それがまた自分の脳に帰ってきて
自分の思考が整理される!
これが一番のメリット!
これしかない!
自社の強みが分からんかったら
自分のお客さんに
「うちに何を求めてきてくれているの?」
って聞くのが一番!
必ず何かの理由を持って
お客さんは来てくれているから。
わしのブログを読んで
面白そうと受講してくれた方が
「今まで聞いてきた講師とは違う!」っと・・・
ありがとうございます。
わしの一番大好きな言葉を・・・
今回の11期生は
2回目、3回目という再受講者も何人かいらっしゃる。
アンケートにも書いてあるけど
全く同じ勉強をしても
受け手の聴き方が変わるので
必ずレベルの上がった聴き方になっている。
だから1回目のセミナーでは腑に落ちなくても
2回目の受講で
「あ~あっ なるほどね~」
っということなんか
今までにもブチある!
このセミナーの卒業生の中で
4億円の年商が12億円になった方なんて
わしのセミナー5,6回受講してるもん。
彼が言ってた
「毎回新しい気づきがあるんですよ!
そして毎回気づいたことを行動に移しただけで
ここまでになってしまったんです!」
じゃけ最後は
勉強したことを
直ぐにやってみる!
これいかない!
失敗したってええんです!
こうやったら失敗する!という事例ができるんじゃけ!
わしら零細企業は
成功体験も、失敗体験も少ないけ
もがくようになるんです!
とりあえず行動してみて
経験値を積むしかないでしょ!
ビビっとっちゃすぐに時間は過ぎ去るよ
ほんじゃまた