vol.1005
今年も年賀状はたくさん届きましたか
わしのところにも
たくさんの年賀状をいただきました。
ありがとうございました。
でも
わし
この年賀状制度に疑問があるんよね。
年賀状って、意味があるんかって・・・
友達から届く年賀状は
そこの家族の写真とか載っていて
「あーもうこんなに大きくなったんじゃ」
って、思うことができるけど
会社に届く
文章だけを印刷した年賀状
そこに意味があるんじゃろうか
そこに一言でもコメントがあれば
まだ、救われる。
それすら全くない年賀状が届くと
「あーわしって、筆王か筆まめソフトの中に入っとる
アドレス帳の中の一人なんじゃっ」
こう思ってしまう。
その証拠に
年賀状が届いても
「えええっ！ お前は誰や」
って思わせてくれるものさえある。
それは１回名刺交換をしただけで
それ以来コンタクトも取っていないのに
このシーズンだけ、無機質な年賀状を送ったんでしょう。
あれでしょうね・・・
名刺交換をした名刺を
事務員さんに渡して
住所録ソフトに入力しているんでしょうね。
それって意味があるの
届いたわしが、誰から来た年賀状かもわからんのんじゃけ
送った本人も、誰に送っとるんか分かってないんじゃない
というよりも
年賀状の宛名印字も
全て事務員さん任せで
年賀状を誰に送ったかも分かってないのかも・・・
そんな細かいところも
全くチェックもせずに送るから
板坂 裕治郎 という宛名が
板垣 祐一郎 という宛名で届くんよ
板垣 祐一郎って・・・
“板”と“郎”しか合ってないじゃないか
せっかく年賀状を送っても
送った先の相手に、こんなこと詮索されて
自分のボロを披露してもしょうがないと思うんじゃけど・・・
じゃけわしは
年賀状を１枚も送っていない。
その代わりにニュースレターを
送らせてもらっている。
年賀状の５０円なんかより
はるかに金がかかっている。
金がかかっているから
そうとう手を入れている。
印刷屋さんが持っている
年賀状プリントサンプルから選んだようなデザインじゃなく
自分の言葉で
伝えたい内容を伝えたほうが
費用対効果は高いと思うんじゃけど
この先なんにも考えずに
ただただ、年賀状を送っていると
そりゃ！
郵便局しか潤おわんよ
ほんじゃまた
２０１１年１月１１日から新たな試みを始めます
それは、わしら中小零細弱小企業にかかわる人なら
決して忘れてはならない心得を
３０秒で読める言葉にして
【アホ社長に“喝”】というタイトルで
発信していくことです！
こんな感じ
■ これは、巷で言う“メルマガ”ではありません！
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メルマガのように、読むのに時間がかかる物は
読むだけで疲れてしまい
最終的には、読まずにゴミ箱行きとなってしまいます。
よって、この【アホ社長に“喝”】は
感覚的に、パッと見ただけで心に突き刺さるように
精魂込めて書いてお届けして行きます。
毎日忙しいあなたに
ついつい忘れてしまう【心構え】を
毎日届くのは、ウザイので
火曜日・木曜日・土曜日の週３回
お届けしますので、ぜひ感覚的にご覧下さい。
そこで、早期予約を受け付けることにしました
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＿■板坂裕治郎からのお願い■＿＿＿＿＿＿＿＿＿
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