貴方の何が、お客様から認められているんでしょう? | 集客・売上アップで資金繰りなどの経営相談を解決した方法

集客・売上アップで資金繰りなどの経営相談を解決した方法

私自身がヤミ金などのブラックマネーに手をつけ1億円の借金を作りどん底にまで落ちたアホ社長だった経験値から『成功する経営には何が必要なのか!』これを見つけ出しました。このブログは私以外にも沢山いるであろうアホ社長再生を目的とし切り口鋭く毎日書いています

昨日の【七・三】の話じゃないけど
どんな事も突き詰めれば、立派な物になる。

髪型で初対面の人に与える印象や
七・三分けにすると、こういう場面で役に立つ。
有名人も七・三分けで成功者続出!! などなど

こんな事でも、ロジカルに検証したり
色々な事例をくっつけたり
深く掘り下げる事で、新しい物が生まれている。

これを人事のように『凄いなーーーー』ではいけない。

わたしたち商売をしている者は、必ずお客様がいるから
そのお客様から飯を食わしてもらっている。

じゃ、そのお客様はなんでうちのお客様になってくれたんだろう?

なんで他所の食べ物屋に行かずに、うちに来てくれたんだろう?
なんで他所の中古車屋に行かずに、うちで買ってくれたんだろう?
なんで他所のエステに行かずに、うちに来てくれたんだろう?
なんで他所の工務店に頼まず、うちでリフォームしてくれたんだろう?

これらがすぐに答えれる人は、自社の強みがわかっている人だと思います。

この質問をして
「まーうちが一番安かったからじゃないの???」
これぐらいしか答えれないと言う事は
お客様から飯を食わしてもらっていると言う自覚が足りません!!

事業の大小は関係ないです。
そこにお客様がいる以上、何かの基準で選ばれているわけです。

取扱商品が、全国何処にもなく御社にしか無いという物を販売しているなら話は別です。

今日日そんな商品もないでしょう。

メーカー商品を販売している小売店などは
まったく同じ商品を、まったく同じ価格で売っていても
お客様は別々で分かれてしまうと言うのは
その客様が何処でものを買うかと言う判断を
商品や価格だけではしていないと言うことです。

貴方のお店には、商品や価格以外の【何か】があるのです。

この【何か】が的確に掴める事が出来たら
先述した【七・三】の本のようになれるでしょう。

 

貴方の何が、お客様から認められているんでしょう・・・




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